ここから本文です。
最近1週間の府民の声:2023年9月9日(土曜日)から2023年9月15日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 9月9日(土曜日)から9月15日(金曜日)まで】255件(前週比 85件増)
ご意見の概要
施策・事業のPR方法に関するもの
報道されている芸能事務所のタレントの起用について、知事は起用を継続する旨の発言をしていたが、性加害問題は、海外メディアでも取り上げられており、社会的にも大問題となっているため、府として恥ずかしくない対応をとってほしい。過去にも、大規模イベントでは、起用するタレントなどを後から変更することがあったので、今のうちに起用を見直すべきだ。
スポーツ・レクリエーションに関するもの
知事の野球チームの優勝パレードに関する意見について、合同優勝パレードは行わず、別々でパレードを行うのが良いと思う。誰も合同での優勝パレードは望んでいない。事故が起きるのを防ぐために、合同で優勝パレードをするなら自由に見学できるようにはせず、抽選にするなど工夫が必要だ。
交通に関するもの
4市町村を走るバスが、令和5年12月下旬で廃止になる。地元住民にとっては、このバスがなければ仕事にも行けないなど、生活に必要不可欠な存在である。関係市は運行を継続してもらえるように近隣自治体と協力して対応すると言っているので、地元住民の足であるバスが存続するよう、府でも働きかけてほしい。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 9月11日から9月15日まで】554件(前週比 144件増)※イベント受付件数等含む
【トピックス】
この1週間で、お問合せの多かったもの
- 1.私立高校生等への就学支援について 65件(前週63件)
- 2.教育職員免許状について 14件(前週20件)
- 2.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 14件(前週15件)
- 4.第一種・第二種電気工事士試験・免状について 6件(前週7件)
- 5.ふぐ処理登録者証について 3件(前週6件)
- 5.大阪府行政オンラインシステムについて 3件(前週4件)
- 5.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について 3件(前週1件)
- 5.宿泊税について 3件(前週1件)
- 9.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 2件(前週6件)
- 9.栄養士免許について 2件(前週3件)
- 9.家電リサイクルについて 2件(前週2件)
- 9.奨学金制度について 2件(前週0件)
- 9.大阪市行政オンラインシステムについて 2件(前週0件)
- 9.阪神奈大学・研究機関生涯学習ネット「公開講座フェスタ2023」について 2件(前週0件)
私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の就学支援推進校に入学した場合、要件を満たせば授業料はまったく支払う必要がないのか。
A 国の就学支援金及び大阪府の授業料支援補助金は、例年6月に決定される保護者の課税情報をもとに所得要件を判定し、補助金額を決定するため、一旦授業料を納める必要がある場合があります(納付が困難な事情がある場合は学校へご相談ください。)。
国の就学支援金については毎月1日時点の在学を確認し、補助金が交付されます。大阪府の授業料支援補助金については、10月1日時点の在学を確認し、大阪府から私立高校等に補助金が交付されます。授業料の納付時期や補助金交付後の還付等の手続については、学校へお問合せください。
教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 教育職員免許状を紛失したため、再交付申請の手続きをしたい。再交付にはどれくらい時間がかかるのか。
A 申請書を受け付けた月から約2か月後に交付します。
なお、勤務先などから、教育職員免許状の提示を求められた場合に、免許状の紛失等などの理由により提示できない場合は、免許状の提示の代わりに教員職員免許状授与証明書の提出によることが可能かどうかをご確認いただき、可能であれば、教員職員免許状授与証明書の発行手続きを行ってください。
教員職員免許状授与証明書は、窓口での申請の場合は原則としてその場で交付しています。郵送・電子申請の場合は事務局が授与証明書交付申請書を受け取った日から、通常、4日から5日程度で授与証明書を作成・発送しています。
ただし、教員職員免許状が失効している場合は、原則として教育職員免許状の再交付及び授与証明書の発行ができません。
大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが寄せられています。
Q 講師希望者登録の新規申請を行ったが、採用連絡はいつ頃になるのか。
A 講師等の採用は、欠員が生じた場合に、必要に応じて行いますので、登録された方すべてが採用されるものではありません。
また、採用は教科などの条件によるため、登録の順番は関係ありません。
欠員が生じた際には、府立学校の場合は各府立学校の校長・准校長等から、市町村立学校の場合は各市町村教育委員会の教職員人事担当者から連絡します。