ここから本文です。
最近1週間の府民の声:2024年3月23日(土曜日)から2024年3月29日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 3月23日(土曜日)から3月29日(金曜日)まで】 165件 (前週比 32件増)
ご意見の概要
大阪・関西万博に関するもの
2025大阪・関西万博の大屋根リングは、世界一高い日傘と批判されている。リングの設計に関わった方は、屋根に上がれば海や夜景が見られるとアピールしていたが、大阪の夜景は大阪府咲洲庁舎の展望台等多くの地で見ることが出来るため、リングは必要ないと思う。
万博公園に関するもの
万博記念公園で花火大会が実施されているが、年々開催回数が増える予定になっていると聞いた。近隣に居住する者にとって、音が大きすぎるため年4回も実施されるのは苦痛極まりない。ポスティング等による近隣住民への周知が行き届いておらず、直接苦情を入れても改善されない。近隣住民の生活を無視した運営をされているため、地域に根差した運営をしていただきたい。
道路に関するもの
府道にアスファルトの陥没が大きい箇所があるため、雨天時に水たまりができ、行き交う車の水はねや泥はねがひどい。雨の日は歩道を歩いていると全身に水を浴びることもあり、歩行も困難であるため補修を行っていただきたい。
統合型リゾート(IR)に関するもの
野球選手の通訳の方が違法賭博等により職を失ったが、順風満帆に見えても、このような事態に陥るのがギャンブルの怖いところだ。今回のような、ギャンブル依存症のために不幸になる人を増やさないよう、IRは中止すべきだ。
※ その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 3月25日から3月29日まで(閉庁日を除く)】 802件 (前週比 51件減)
※イベント受付件数等含む
【トピックス】
この1週間で、お問合せの多かったもの
- 1.私立高校生等への就学支援について 139件 (前週 125件)
- 2.国公立高校生等への就学支援について 79件 (前週 88件)
- 3.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 44件 (前週 13件)
- 4.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 29件 (前週 26件)
- 5.奨学金等制度説明会(大学等進学者向け)について 25件 (前週 12件)
- 6.教育職員免許状について 15件 (前週 17件)
- 7.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について 4件 (前週 8件)
- 8.自動車税について 3件 (前週 5件)
- 8.看護師免許について 3件 (前週 4件)
- 8.ふぐ処理登録者証について 5件 (前週 3件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 国の就学支援金や大阪府の授業料支援補助金の所得要件は、保護者の年収の合算で判定されるのか。
A 就学支援金や授業料支援補助金の所得要件の判定は、年収ではなく、保護者(親権者)全員の市町村民税の額に基づいて行います。
所得判定に用いる額の算出方法は、「課税標準額×6%-市町村民税の調整控除の額(政令指定都市に課税されている場合は、調整控除の額に4分の3を掛けて計算)」となります。
早生まれにより扶養控除の適用が同学年の遅生まれの生徒等よりも1年遅くなる者の場合は、保護者のうちどちらか一方は「(課税標準額-33万円)×6%-市町村民税の調整控除の額」で計算します。
なお、生徒と同居であっても、祖父母や兄弟姉妹の所得は含めません。 - 国公立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 所得の判定には、どの年度の住民税の情報を使いますか。
A 支給に係る所得判定について、4月から6月は前年度の税情報をもとに行い、7月から翌3月は当該年度の税情報をもとに行います。
どちらかの年度のみ該当している場合は、月割りで計算され該当部分は支給されます。
なお、各年度の課税情報は、前年の1月1日から12月31日までの収入や所得控除に基づき決定されており、例えば、令和5年度の課税情報は、令和4年1月1日から令和4年12月31日までの収入や所得控除に基づき決定されています。 - 大阪府公立学校教員採用選考テストについてのお問合せが寄せられています。
Q 大阪府公立学校教員採用選考テストの受験資格について教えてほしい。
A 選考区分、校種・教科等により異なりますので、受験資格については、受験案内の8ページから16ページをご確認ください。
ご不明な点がある場合は、府民お問合せセンター「ピピっとライン」(06-6910-8001)まで連絡してください。受付時間は、午前9時から午後6時まで、平日のみ対応しています。