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最近1週間の府民の声:2024年2月17日(土曜日)から2024年2月22日(木曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 2月17日(土曜日)から2月22日(木曜日)まで】 586件 (前週比 396件増)
ご意見の概要
大阪・関西万博に関するもの
- 2025大阪・関西万博の会場に設置されるトイレは、デザイナーズトイレで2億円程度の費用がかかるとのことだが、開催期間は半年程のため、多額の費用をかけるべきではない。トイレの設置は必要だが、長時間滞在する場所ではないため、清潔で必要な設備が備わっていれば十分だ。また、府がデザイン料を公開しておらず、府民に不信感を抱かせないためにも、府は正確なデザイン料を公表するべきだ。
- 2025大阪・関西万博開催中の交通混雑に備えるため、時差出勤や在宅勤務等に協力する企業・団体を「万博TDMパートナー」として募集すると報道されていた。企業が出勤抑制をすることで、帰宅時に店に立ち寄る等で生まれる経済活動のきっかけをなくし、府内の経済が冷え込むことになるのではないか。
- 府は、2025大阪・関西万博開催に向けて「ライドシェア」の運用を目指しているが、近年、タクシーでの強盗や殺人事件が度々発生しており、安全が保障されていないにも関わらず、府は運用上のリスクを簡単に考えすぎている。タクシー運転手は、車内に危険を察知する装置の設置を行うなど、様々な対策を行っているが、「ライドシェア」には、防犯対策などは設けられているか。安易に考えず、もっとしっかり検討するべきだ。
港湾に関するもの
大阪湾に入り込んでいたクジラが死んだため、土中に埋設するとのことだが、クジラが発する悪臭は長期間続き、埋設するだけでは悪臭対策ができないのではないか。周囲に健康被害が生じないよう、対策を取るべきだ。
※ その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 2月19日から2月22日まで】 287件 (前週比 48件減)
※イベント受付件数等含む
【トピックス】
この1週間で、お問合せの多かったもの
- 1.私立高校生等への就学支援について 99件 (前週 117件)
- 2.教育職員免許状について 22件 (前週 13件)
- 3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 13件 (前週 16件)
- 4.大阪府社会福祉施設等従事者支援事業について 10件 (前週 19件)
- 5.第一種・第二種電気工事士試験・免状について 7件 (前週 6件)
- 6.国公立高校生等への就学支援について 5件 (前週 5件)
- 7.奨学金制度について 3件 (前週 7件)
- 7.看護師免許について 3件 (前週 0件)
- 9.阪神タイガース、オリックス・バファローズ優勝記念パレードについて 2件 (前週 4件)
- 9.運転免許証について 2件 (前週 3件)
- 9.大阪府行政オンラインシステムについて 2件 (前週 2件)
- 9.大学等の修学支援について 2件 (前週 0件)
- 9.栄養士免許について 2件 (前週 0件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q国の就学支援金や大阪府の授業料支援補助金の支給対象となるのは授業料のみなのか。
A国の就学支援金の支給対象となるのは授業料のみです。また、大阪府の授業料支援補助金の支給対象となるのは、授業料と全ての生徒が一律で納付するもの(施設整備費等の経常的納付金)です。なお、学校によっては入学時に一旦授業料を納める必要がある場合があります。
入学金や教材費、修学旅行費積立金等の納付金は、授業料には含まれません。詳しくは学校へお問い合わせください。 - 教育職員免許状についてのお問合せが寄せられています。
Q教育職員免許状授与証明書は、申請してからどのくらいで交付されますか。
A窓口での手続の場合は、原則としてその場で交付しています。
郵送や電子申請による手続の場合は、授与証明書交付申請書を受け付けた日から、通常、4、5日程度で授与証明書を作成・発送しています。(「作成・発送」の日数には、郵送に要する日数は含まれていません。そのため郵送に要する日数も考慮のうえ、交付申請を行うようお願いします。)
ただし、昭和47年度以前に授与した免許状や、授与年月日がわからない場合には、証明に時間がかかるか、または、証明ができないことがありますので、ご了承願います。 - 大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q大阪府の講師登録を行っているが、第1希望の校種・教科を変更する場合、どのようにすればよいか教えてほしい。
A第1希望の校種・教科の変更を希望する場合、変更届では変更できないため、既登録分について、大阪府行政オンラインシステムにて抹消届を申請したうえで、再度新規登録を行う必要があります。
抹消届の詳細は、「大阪府ホームページ>(情報を探す)資格・採用試験>公立学校講師希望者登録>令和5年度の講師登録について>登録の抹消について」をご確認ください。