マハゼ

スズキ目ハゼ科マハゼ属
学名：Acanthogobius flavimanus (Temminck and Schlegel)

底びき網・定置網

内湾や河口域にすみ、甲殻類やゴカイなどをエサにし、20cmになります。跳ねる〈はぜる〉、馳せる（はせ）が名の由来で、秋に運河や河口でハゼ釣りが行われ、季節の風物詩となっています。天ぷら、唐揚げ、刺身、煮つけ、佃煮で食べられ、焼き干しはダシに使われます。

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