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イボダイ
スズキ目イボダイ科イボダイ属
学名:Psenopsis anomala (Temmink and Schlegel)
日本中部以南の暖海に多く、体も頭も丸っぽく、銀色をしています。稚魚はクラゲの傘や触手の間に隠れ、敵から身を守るとともに、その宿主をエサにしています。体表はネバネバの粘液で覆われ、クラゲに刺されないように役立っています。関西ではシズと呼ばれ、刺身、煮付け、塩焼き、フライ、ムニエル、干物にして食べます。
更新日:2010年3月9日
ページID:29306
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スズキ目イボダイ科イボダイ属
学名:Psenopsis anomala (Temmink and Schlegel)
日本中部以南の暖海に多く、体も頭も丸っぽく、銀色をしています。稚魚はクラゲの傘や触手の間に隠れ、敵から身を守るとともに、その宿主をエサにしています。体表はネバネバの粘液で覆われ、クラゲに刺されないように役立っています。関西ではシズと呼ばれ、刺身、煮付け、塩焼き、フライ、ムニエル、干物にして食べます。