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ヒイラギ
スズキ目ヒイラギ科ヒイラギ属
学名:Leiognathus nuchalis (Temminck and Schlegel)
巻き網・定置網・釣り
体はうす平たく、銀白色に黒い線模様があり、13cmになります。背鰭、尻鰭の棘が鋭く、トゲのあるヒイラギの葉にみたてて名がついています。体表に粘液があり、口が長く伸び、釣り上げるとギーギーと鳴きます。日本中部以南に多く生息し、南蛮漬け、塩焼き、煮つけ、刺身、汁物の種として食されます。
更新日:2010年3月9日
ページID:29308
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スズキ目ヒイラギ科ヒイラギ属
学名:Leiognathus nuchalis (Temminck and Schlegel)
巻き網・定置網・釣り
体はうす平たく、銀白色に黒い線模様があり、13cmになります。背鰭、尻鰭の棘が鋭く、トゲのあるヒイラギの葉にみたてて名がついています。体表に粘液があり、口が長く伸び、釣り上げるとギーギーと鳴きます。日本中部以南に多く生息し、南蛮漬け、塩焼き、煮つけ、刺身、汁物の種として食されます。