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更新日:2024年8月14日

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ファベックス関西2017

ファベックス関西は、専門バイヤーが一同に集結する中食・外食・給食業界の業務用見本市で、今年も多くの企業が出展し、たくさんの食品関連事業者の方々でにぎわいました。
大阪府は展示ブースを設け、食の安全安心に関する情報を提供しました。

日時:平成29年10月11日(水曜日)から13日(金曜日)
場所:インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)
来場者数:36,362名 [内訳]11日:11,056名、12日:12,466名、13日:12,840名
主催:日本食糧新聞社

出展内容

1 大阪版食の安全安心認証制度の普及

「大阪版食の安全安心認証制度」は食の安全安心に積極的に取り組んでいる飲食店や食品製造施設、販売店を認証する制度です。
HACCPの考え方を取り入れた新たな認証基準について、パネルやリーフレットで紹介しました。

「大阪版食の安全安心認証制度」を紹介するブースの様子

2 最新の食品衛生に関する展示・啓発

「HACCP義務化に向けた動き」や「新たな加工食品の原料原産地表示制度」、「栄養成分表示の義務化」についてパネルで紹介しました。

HACCPを紹介するパネルの写真 食品表示制度を紹介するパネルの写真

3 大阪府食の安全安心メールマガジンの登録者の募集

「大阪府食の安全安心メールマガジン」は食に関する様々な情報を随時配信するサービスです。(登録無料)
平成29年10月からスタートした新カテゴリー「食品衛生いろはの『い』」(※)について周知を行い、多くの来場者に登録していただきました。

※食品衛生いろはの「い」:食品関連施設の従業員を対象に、食品衛生に関する基本的な知識を学べる情報を配信

「大阪府食の安全安心メールマガジン」についてはこちら

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