ここから本文です。
食の安全安心シンポジウム2019
「生で食べる文化」を深く考える
消費者が「生で食べること」について理解を深め食中毒予防に繋げていくために、シンポジウムを開催しました。
第1部の基調講演では、国士舘大学 原田教授から、「日本人はなぜ「生」が好きなのか~」というタイトルにて、食文化や歴史と食嗜好の観点から講演をいただきました。
第2部では、行政・ジャーナリスト・事業者・消費者、それぞれの立場でパネルディスカッションを行いました。
また、会場のみなさまとパネリストが意見交換を行いました。
1 とき
令和元年10月28日(月曜日)14時00分から16時40分(13時30分開場)
2 ところ
大阪府庁新別館北館4階 多目的ホール(大阪市中央区大手前3丁目1番43号)
3 共催
大阪市・堺市・豊中市・高槻市・枚方市・八尾市・寝屋川市・東大阪市
4 内容
第1部 基調講演
「日本人はなぜ『生』が好きなのか ~食文化、歴史と食嗜好の観点から~」
国士舘大学21世紀アジア学部 教授 原田 信男 氏
【基調講演の資料】スライド(PDF:284KB)
【基調講演の様子】
第2部 パネルディスカッション及び意見交換
(1)パネルディスカッション
- コーディネーター
大阪大学COデザインセンター 准教授 八木 絵香 氏 - パネリスト
[有識者] 国士舘大学21世紀アジア学部 教授 原田 信男 氏
[ジャーナリスト] 細見 三英子 氏
[事業者] イオンリテール株式会社お客さまサービス部 部長 安達 智久 氏
[消費者] 岡本 孝子 氏
[行政] 大阪府健康医療部食の安全推進課 課長 河井 昭男 氏
【パネルディスカッションの様子】