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2【事業者】(2)介護福祉士の実地研修の手続き
(2)登録喀痰吸引等事業者で、介護福祉士の実地研修を行う場合の手続きについて
※必ず、次の資料をご確認の上、介護福祉士の実地研修を行う場合の手続きを行ってください。
資料
- 介護福祉士の実地研修の実施について(大阪府通知)
介護福祉士が喀痰吸引等業務を行うまでの流れ(ワード:58KB) - 喀痰吸引等研修実施要綱(厚生労働省通知)(PDF:28KB)
- 実地研修指導講師について(ワード:19KB)
- 事業者として実地研修を実施する際の確認票(エクセル:12KB)
1.介護福祉士の実地研修を行う場合の申請
手続きの流れ
- 1)必要書類等を準備してください。
- ↓
- 2)必要書類等を「郵送による送付」又は「施設指導グループまで持参」してください。【施設指導グループまでの行き方はこちら】
- ※ご来庁の場合は、日程調整が必要になりますので、事前に連絡してください。また、感染症予防対策にご協力をお願いします。
- ↓
- 3)内容確認後、事業者として登録します。
- ↓
- ※新規で登録喀痰吸引等事業者(不特定多数の者対象の事業者)で、併せて「介護福祉士の実地研修」を行う場合
- 4)事業者を登録した旨の通知書を郵送にて送付します。※申請日から約2週間後に送付します。
★ New よくある質問←申請前にご確認ください。
送付先
〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目
大阪府 福祉部 高齢介護室 介護事業者課 施設指導グループ あて
【問い合わせ先】介護事業者課 施設指導グループ 電話番号 06-6944-7106(ダイヤルイン)
必要書類 ※令和3年4月1日から、各種申請等に係る押印が不要になりました。
【新規】
登録喀痰吸引等事業者(不特定多数の者対象の事業者)で、併せて「介護福祉士の実地研修」を行う場合
⇒必要書類は、下表に掲載しています。
必要書類
- 数の者対象の事業者(第一号、第二号研修者修了者の従事者)」の必要書類(別ウィンドウで開きます)「不特定多
- 講師の資格免許証等(写)、指導者研修の修了書(写)
- 介護福祉士の実地研修実施方法書(ワード:20KB) ※記入例(ワード:38KB)
- 喀痰吸引業務(特定行為業務)の提供に係る実地研修同意書(ワード:37KB)
- 修了者名簿保管に係るマニュアル(個人情報の取扱い規約等での代用も可) ※参考例(ワード:16KB)
- 研修修了者管理簿(エクセル:29KB)
- 実地研修修了証(ひな型) ※実地研修修了証(参考様式)(ワード:20KB)
- その他関連する資料(研修教材一覧等)
【変更】
既に、登録喀痰吸引等事業者(不特定多数の者対象の事業者)であり「介護福祉士の実地研修」を行う場合
⇒必要書類は、下表に掲載しています。
必要書類
- 登録喀痰吸引等事業者(登録特定行為事業者)変更登録届出書(様式3-2)(ワード:63KB)
※変更が発生する事項・・・「業務方法書」及び「実地研修責任者の氏名」に「〇」を入れる。 - 業務方法書(実地研修を行う施設用)(ワード:71KB)
- 講師の資格免許証等(写)、指導者研修の修了書(写)
- 介護福祉士の実地研修実施方法書(ワード:20KB) ※記入例(ワード:38KB)
- 喀痰吸引業務(特定行為業務)の提供に係る実地研修同意書(ワード:37KB)
- 修了者名簿保管に係るマニュアル(個人情報の取扱い規約等での代用も可) ※参考例(ワード:16KB)
- 研修修了者管理簿(エクセル:29KB)
- 実地研修修了証(ひな型) ※実地研修修了証(参考様式)(ワード:20KB)
- その他関連する資料(研修教材一覧等)
2.介護福祉士の実地研修の実施結果報告
社会福祉士及び介護福祉士法施行規則第26条の3第2項第2号に定める喀痰吸引等研修について、省令附則第11条第2項第6号の規定に基づき実施結果を報告する必要があります。毎年度末までに、少なくとも年1回以上、研修実施結果を報告してください。
【窓口・送付先】
〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目
大阪府 福祉部 高齢介護室 介護事業者課 施設指導グループ 喀痰吸引等事業担当 電話番号 06-6941-0351 内線4496
06-6944-7106(ダイヤルイン)
【手続きの流れ】
- 1)必要書類等を準備してください。
- ↓
- 2)必要書類等を「郵送による送付」又は「施設指導グループまで持参」してください。【施設指導グループまでの行き方はこちら】
- (毎年度末までに、少なくとも年1回以上)
- ↓
- 3)内容確認後、不備等があれば連絡します。
【必要書類】※令和3年4月1日から、各種申請等に係る押印が不要になりました。
介護福祉士の実地研修の実施結果報告