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大阪産(もん)名品【株式会社あみだ池大黒】
認証商品一覧
pon pon Ja pon(ポンポンジャポン)
伝統を残しつつ、「若い世代にもアピールできる新感覚のおこしをつくりたい」。そんな想いで、試行錯誤の末に生み出したのが「pon pon Ja pon(ポンポンジャポン)」。若い女性を中心に、幅広い層のお客様に支持されています。
四角形で硬いおこしのイメージを、丸いひと口サイズに一新。お米のパフと和洋さまざまなフレーバー素材を混ぜ合わせています(全12種)。それぞれの味ごとに繊細なレシピがあり、風味や食感の絶妙なバランスをつくるのが難しい商品です。
江戸時代から粟おこし、岩おこしを作り続けているあみだ池大黒のおこし作りの技術を結集することで実現出来た、新しいスタイルのおこしです。
粟おこし
炒ったお米に水飴、砂糖、胡麻をあわせたサクサクと香ばしい「おこし」。
昔は、「粟」を材料にしていました。ところが、「天下の台所」と云われた大阪では、良質なお米が安く入手出来たため、「米」をあえて細かく砕いて粟状にした「粟おこし」を販売しました。これが、従来の「粟おこし」より美味しく大評判となり、大阪名物になりました。
岩おこし
しょうがと黒砂糖のこくのある風味と、「米」の粒をさらに細かくし、硬いのが特徴です。
江戸時代の大阪は、あちこちで運河の工事が行われていて、大きな岩がゴロゴロと出てきていたそうです。その様子にちなみ、シャレで「大阪の掘り起こし・・岩おこし」と云って、硬い「おこし」を作り、「岩おこし」として売り出したところ、大ヒットしました。
福の花
<ピーナツ味><アーモンド味><黒砂糖・生姜味><バニラ味>の4つの味が楽しめるキャンデータイプの「おこし」です。
「大阪の味」として親しまれて、すでに半世紀をこえて好評を頂いております。
福おこし
「福おこし」は福をおこす<招福>に由来した菓子。
明治39年(1906)初めて輸入されたピーナッツを配合した「福おこし」は、風味豊かで、食べやすい小型サイズなモダンさが評判を呼びました。
大正15年(1915)のサンフランシスコ万国博覧会に日本のお菓子として初めて出展し、世界各国から好評を得ました。
当時のモチーフを使用し、こだわりの原料で天然の風味を大切に、ヘルシーで豊かな味わいを再現しています。
大阪ちよ子
創業二百余年の老舗がおこしの技術で作ったチョコレートクランチ。サックリ軽やかな食感とアーモンド入りミルクチョコ・レーズン入りホワイトチョコの2味が楽しめます。