トップページ > くらし・環境 > 人権・男女共同参画 > 人権 > 教材・啓発冊子 > 参加体験型学習のための人権教育教材 > 人権学習シリーズ 初めてのファシリテーター > 初めてのファシリテーター 参加体験型学習(ワークショップ)を進めるために ファシリテーターのためのふりかえりシート

印刷

更新日:2009年9月10日

ページID:30196

ここから本文です。

初めてのファシリテーター 参加体験型学習(ワークショップ)を進めるために ファシリテーターのためのふりかえりシート

ファシリテーターのためのふりかえりシート

  1. ファシリテーターの項目に沿って、参加体験型学習をふりかえってみましょう。
    • 【実施上の心がけ】
      以下の点に留意し、実施ができましたか。
      • (1)安心してチャレンジできる場づくり
      • (2)適度な葛藤
      • (3)「正しい」よりプロセスを大切に
      • (4)何を発言するかは自分で決めることのできる場に
      • (5)聞いているだけや、話し続ける人が生まれない仕掛け
      • (6)参加者のもとへでかける
      • (7)気になる発言は個人のものからみんなの課題へ
      • (8)差別的な発言や非難する発言も参加者と考える
      • (9)最後は必ず「現実」とつなげる
      • (10)学習を通し、実社会の課題解決をめざす
    • 【ファシリテーターの心がけ】
      ファシリテーターとして、以下の点を大切に実施ができましたか?
      • (1)主役は参加者
      • (2)参加者の力を信じる
      • (3)まずは受けとめる
      • (4)正直であるということ
      • (5)すべてをひとりで引き受けなくてもいい
  2. ファシリテーターとして、この参加体験型学習で学んだことは何ですか?
  3. 次回にやり方を変えてみようと思うことはありますか?
  4. 今回うまくいって、このままやってみようと思ったことはありますか?

前へ 次へ≫ 目次へ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?