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更新日:2024年3月25日

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衛生課(食品衛生)

食品衛生に関する業務

快適で安心できる生活環境の確保に向け、食品関係の営業許可申請・各種届出等の手続、食品衛生に関する相談、監視指導等を行っています。

申請受付

許可申請(飲食店、食品製造業等)、各種届出等
監視・指導

食品関係施設への衛生指導、食中毒・不良食品に対する調査指導、食中毒予防、不良食品の排除

検査

販売店及び製造所における食品の収去検査

相談等 食品衛生に関する相談

ご案内の項目

トピックス

食品衛生法の改正について

飲食店でテイクアウトやデリバリーをはじめる方へ

新型コロナウイルス感染症発生の影響を受け、テイクアウト(持ち帰り)やデリバリー(配達)などを行う事業者が増加しています。

調理後すぐに店内で食べる場合と比較して、調理から喫食までの時間が長くなり食中毒のリスクが高まります。

飲食店でテイクアウトやデリバリーをはじめる方は日常的な衛生管理と食中毒予防の3原則(つけない・ふやさない・やっつける)を徹底するとともに、以下のリンク先の、衛生管理のポイントについて特に注意してください。

飲食店でテイクアウトやデリバリーをはじめる方へ

ノロウイルスによる食中毒を防ぎましょう

ノロウイルスが付着した食品を食べることで、激しい下痢、腹痛、嘔吐などを発症します。ノロウイルスは冬場に流行すると思われがちですが、最近は年中発生が見受けられます。食中毒予防について正しく学び、必要な対策を見直してみましょう。

正しい手洗いについて

手洗いは食中毒予防、感染症予防の基本です。指先、指の間、親指の周り、手首、手のしわ等に汚れが残りやすいといわれていますので、これらの部位は特に念入りに洗うことが重要です。外出先からの帰宅時やトイレの後、調理の前、食事前などに、自分の手が汚染源にならないよう、正しい手洗いを行いましょう。

注意!! 肉の生食や加熱不足による食中毒が多発しています

「新鮮」だからといって「安全」ではありません。新鮮な食材であっても腸管出血性大腸菌やサルモネラ、カンピロバクターのような食中毒菌がついている可能性があります。

お肉は中心部まで十分に加熱してください。(75℃1分以上)

豚の食肉等を生食用として、販売提供することが禁止されました。

平成27年6月12日から、豚の肉やレバーなどの内臓を生食用として販売・提供することが禁止されました。

豚肉(内臓を含む)の内部にはE型肝炎ウイルスや寄生虫が存在することがありますので、豚肉(内臓を含む)は生で食べずに中心部まで十分に加熱して食べてください。

豚のお肉や内臓を生食するのは、やめましょう。(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

魚介類による食中毒を防ぎましょう

アニサキスによる食中毒を予防しましょう(PDF:891KB)

寄生虫が付着した生鮮魚介類を食べて発生する食中毒が増加しています。生鮮魚介類を扱う食品関連事業者の皆さまはご注意ください。

クドア・セプテンプンクタータについて

生食用生鮮ヒラメに寄生している寄生虫を原因とする食中毒にご注意ください。

有毒魚介類にご注意ください

毎年、釣ってきた魚を家庭で食べて食中毒になる事例が発生していますのでご注意ください。

生食用食肉の取扱いについて

食品事業者、消費者の皆様への注意喚起や厚生労働省等から出された通知文等を掲載しています。

腸管出血性大腸菌食中毒の予防について(厚生労働省)(外部サイト)(外部サイトへリンク)

大阪版食の安全安心認証制度について

食品事業者の自主衛生管理をサポートするため、大阪府では、「大阪版食の安全安心認証制度」を推進しています。
この制度は、事業者の取組みが消費者にみえるようにするため、認証マークを作成しています。

食品衛生

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