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ホーチミン市(ベトナム)との交流
ホーチミン市の概要
ホーチミン市は、ベトナム最大の都市であり、ベトナム経済の中心地である。北部のハノイ市(首都)等とともに州と同格の「中央直属市」として政治的にも重要な位置づけを与えられている。
ホーチミン市を含む南部ベトナムは、天然資源および人的資源に恵まれており、ドイモイ(刷新)政策の牽引力となっている。また、東南アジア経済の一翼も担う拠点として、その重要性を一層増しつつある。
面積 |
2,095平方キロメートル(大阪府の1.1倍) |
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人口 |
904万人(2019年) |
地理・気候 |
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首長 |
人民委員会委員長(市長) ファン・バン・マイ(2021年8月就任、任期5年) |
政治 |
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経済・産業 |
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ホームページ |
TRANG CHỦ - Cổng thông tin Thành phố Hồ Chí Minh(外部サイトへリンク)(ベトナム語と英語) |
交流提携にいたる経緯
両都市は、1995年6月に「大阪府とホーチミン市との産業・貿易・投資に関する交流協定」を締結し、その後、経済ミッションの派遣、大阪企業のベトナム進出の支援を行う大阪プロモーションデスクの設置など、経済面を中心に積極的な交流事業を実施。
これらの交流実績を踏まえ、経済面のみならず、多方面にわたる友好関係の更なる発展のため、両都市間で協議のうえ、「アジア主要都市サミット」へのホーチミン市長出席にあわせ、2007年10月25日に友好交流協定に調印。
日本国大阪府とベトナム社会主義共和国ホーチミン市との友好交流に関する議定書