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東ジャワ州(インドネシア)との交流
東ジャワ州の概要
東ジャワ州はインドネシア、ジャワ島の東部に位置し、インドネシア第二の都市スラバヤ市及び全国第二の規模を誇る国際貿易港タンジュン・ペラク港(スラバヤ)を擁している。
東部インドネシアの経済活動と開発の中心地の役割を果たし、物資の集荷地として発展している。
州内にはカリブランタス、ブンガワンソロの大河や、神秘的な山として知られるブロモ山などがあり、美しく雄大な自然に恵まれている。
面積 |
47,922平方キロメートル(大阪府の25倍) |
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人口 |
3,929万人(2017年)(大阪府の約4倍) |
地理・気候 |
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州都 |
スラバヤ(2,874,699人)(2017年) |
首長 |
知事 コフィファ・インダル・パワランサ(2019年2月就任、任期5年) |
政治 |
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経済・産業 |
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ホームページ |
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特記事項 |
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交流提携にいたる経緯
東ジャワ州の州都スラバヤは、インドネシア第二の商工都市であり、天然の良港タンジュン・ペラク港を有するなど、大阪との共通点も多く、また、戦前(大正12年から昭和16年)にはスラバヤ市に大阪府の駐在員事務所があったことなど、東ジャワ州とは古くから密接な関係を有していた。
1982年(昭和57年)に府知事が東南アジアを歴訪した際、東ジャワ州を訪れたのを契機として交流がはじまり、1984年(昭和59年)11月26日に同州と友好府州関係を樹立し、経済・技術協力をはじめ、教育、保健衛生、環境、農業、港湾などの分野で友好交流事業を行っている。