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カリフォルニア州(アメリカ)との交流
カリフォルニア州の概要
米国太平洋岸(西海岸)に位置し、南北1,300km、東西400kmと南北に細長い州。サンフランシスコ、ロサンゼルスなどの大都市を有し、カリフォルニア州のGDP(州内総生産)は、約3兆183億ドル(2018年)で、全米最大の経済規模を誇っており、一国並みの経済規模を持つ。
面積 |
約42.4万平方キロメートル(大阪府の23倍) |
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人口 |
約3,953万人(2018年)(大阪府の約4.5倍) |
地理・気候 |
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州都 |
サクラメント(約50.15万人)(2018年) |
首長 |
知事:ギャビン・ニューサム(民主党)(2019年1月就任、任期4年) |
政治 |
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経済・産業 |
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ホームページ |
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加州の自治体と友好関係にある府内の自治体 |
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特記事項 |
自然災害が多く大規模な山火事や洪水が頻発。1989年のロマ・ブリ-タ地震や1994年のノ-スリッジ地震など大規模な地震の多発地帯でもあり、防災に関する研究が進んでいる。 |
交流のあゆみ
アジア太平洋地域との交流を強化し、関空の開港を機に国際化に向けて一層の飛躍を図る観点から、米国、とりわけ西海岸において地理的、歴史的に日本との結びつきが強く、交流が盛んなカリフォルニア州との友好提携を計画。
1993年(平成5年)11月、カリフォルニア州ウィルソン知事の来阪の際、府知事から友好提携の打診を行った。その後、交流に向けた協議が進められ、1994年(平成6年)11月15日、相互協力に関する覚書に調印した。
また、交流を更に促進するため、2013年6月、府知事がカリフォルニア州を訪問し、ブラウン州知事と面会し、クリーンエネルギーやバイオなど、経済分野における協力、提携や教育機関の交流促進支援など幅広い分野での協力を盛り込んだ覚書を締結した。覚書の内容はこちらをご覧ください。
日本語版(PDF:354KB) 英語版(PDF:112KB)
大阪府・カリフォルニア州友好交流記念レセプション
2023年(令和5年)3月17日、カリフォルニア州副知事であるエレニ・クナラカス氏及びビジネス・経済開発室長であるディー・ディー・マイヤーズ氏率いる経済ミッション団の来阪を記念し、レセプションを開催した。