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更新日:2024年10月31日

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大阪府政策マーケティング・リサーチ2024(おおさかQネット)

大阪府政策マーケティング・リサーチ「おおさかQネット」(R6)

大阪府では、府民のみなさまのニーズや、各施策や事業の課題把握のため、民間のインターネット調査会社※が保有する多数のモニターを活用したアンケートを実施しています。

※令和6年度は株式会社クロス・マーケティングに調査委託

令和6年度実施アンケート

ご覧になりたいアンケート名をクリックしていたただくと詳細が表示されます。

  1. 「おおさかQネット」の回答者は、民間調査会社のインターネットユーザーであり、回答者の構成は無作為抽出サンプルのように「府民全体の縮図」ではない。
    そのため、アンケート調査の「単純集計表」は、無作為抽出による世論調査のように「調査時点での府民全体の状況」を示すものではなく、
    あくまで本アンケートの回答者の回答状況にとどまる。
  2. 割合を百分率で表示する場合は、小数点第2位を四捨五入した。四捨五入の結果、個々の比率の合計と全体を示す数値とが一致しないことがある。
  3. 図表中の表記の語句は、短縮・簡略化している場合がある。
  4. クロス集計表中の上段の数値は人数(n)、下段の数値は割合(%)を示す。
  5. 府内市町村の区分は次のとおり。
    大阪市域:大阪市
    北部大阪地域:豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、能勢町
    東部大阪地域:守口市、枚方市、八尾市、寝屋川市、大東市、柏原市、門真市、東大阪市、四條畷市、交野市
    南部大阪地域:堺市、岸和田市、泉大津市、貝塚市、泉佐野市、富田林市、河内長野市、松原市、和泉市、羽曳野市、高石市、藤井寺市、泉南市、大阪狭山市、阪南市、忠岡町、熊取町、田尻町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村

「駅・鉄道の利用」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    鉄道事業者に対して、女性専用車両の拡充及び駅構内における防犯カメラの設置を働きかけるための参考とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • 女性専用車両の利用状況、駅構内で危険を感じる場所など
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 鉄道を利用する、大阪府在住の15から59歳までの女性、各世代(15から19歳、20代、30代、40代、50代)200サンプル、計1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年6月21日から6月24日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 女性専用車両について、「よく利用する」または「たまに利用することがある」と回答した割合は64.4%、「ほとんど利用しない」または「利用しない」と回答した割合は28.3%であった。
  • 駅構内において盗撮や痴漢等の危険を感じる場所について、「エスカレーター」が67.0%で最も多く、次いで「階段」が51.5%、「ホーム上」が40.1%と続いた。
  • 駅構内で強化してほしい対策について、「防犯カメラの設置・増設」が71.0%で最も多く、次いで「駅員・警察官の巡回強化」が57.7%、「SOSボタンの設置・増設」が43.4%と続いた。

(1)単純集計表(エクセル:19KB) (2)クロス集計表(エクセル:24KB) (3)質問票(PDF:467KB)

「サステナブルファッション」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    府域の循環型社会の形成に向けてサステナブルファッションを推進するため、本調査により府民の意識及び行動の実態を把握し、新たな施策検討の参考とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • 衣服を購入・処分する際の行動など
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 国勢調査結果に基づく性・年代・居住地(4地域)の割合で割り付けた18歳以上の大阪府民1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年6月27日から6月28日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 衣服を購入する際に重視する点について、「価格」が71.1%で最も多く、次いで「デザイン」が62.3%、「着回しの良さ」が52.5%と続いた。
  • 中古の衣服の購入について、「頻繫に購入している」または「たまに購入している」と回答した割合は14.1%、「数回購入したことがある程度」または「購入したことはない」と回答した割合は85.9%であった。
  • まだ着られる衣服を処分する方法について、「可燃ごみとして捨てる」が61.2%で最も多く、次いで「タンス等にしまい込んでいる」が30.5%、「市町村等の自治体や自治会・PTA等が実施している資源回収に出す」が26.1%と続いた。

(1)単純集計表(エクセル:23KB) (2)クロス集計表(エクセル:39KB) (3)質問票(PDF:1,577KB)

 「南河内産フルーツ」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    南河内地域は府内でもフルーツ(ぶどう、いちじく、いちご等)の生産が盛んな地域であり、フルーツを日常的に購入する府内消費者の嗜好等を把握し、南河内産フルーツの生産拡大や府内消費へのPR・拡大を図る施策に反映する。
  • (2)調査(検証)項目
    • フルーツを購入する頻度や購入の際に重視している事項など
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 日常的にフルーツを購入している大阪府民1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年7月4日から7月8日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 普段フルーツを購入する場所について、「スーパー・青果店」が98.1%で最も多く、次いで「農産物直売所」が17.8%、「百貨店」が8.4%と続いた。
  • 一般的にフルーツを購入する際に最も重視する点について「甘さ」が41.3%で最も高く、次いで「価格が低い」が20.8%、「見た目」が8.2%と続いた。
  • 農産物直売所でフルーツを購入する際に最も重視する点について「甘さ」が42.1%で最も高く、次いで「価格が低い」が15.2%、「産地」が12.4%と続いた。
  • 南河内産フルーツの認知度について、「南河内地域にお住まいの方」の95.0%が南河内でフルーツが生産されていることを知っており、「その他地域にお住まいの方」の69.2%を大きく上回った。

(1)単純集計表(エクセル:26KB) (2)クロス集計表(エクセル:61KB) (3)質問票(PDF:1,350KB)

 「マイボトル」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    得られた結果をマイボトルパートナーズの会議資料等として活用し、今後の取組に反映することで、マイボトルの携帯割合の向上を目指す。
  • (2)調査(検証)項目
    • マイボトルの利用に関する事項
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 国勢調査結果に基づく性・年代・居住地(4地域)の割合で割り付けた18歳以上の大阪府民1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年8月2日から8月4日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • マイボトルを「いつも携帯している」または「たまに携帯している」と回答した割合は54.8%、「ほとんど携帯していない」または「携帯していない」と回答した割合は45.2%であった。
  • マイボトルを携帯しない理由(あてはまるもの全て)は、「かさばるから・飲み物を飲み終えたあとにかさばるから」が36.1%と最も多く、次いで「飲み物を用意するのが手間だから」が32.7%、「衛生面が気になるから」が30.8%と続いた。
  • 無料の給水スポットがどこにあれば便利だと思うかもしくはマイボトルを利用し補給したいと思うか(あてはまるもの全て)について、「職場・学校」が36.5%と最も多く、次いで「ショッピングモール・百貨店」が34.2%であった。なお、「無料の給水スポットがあっても利用しない」は34.6%であった。

(1)単純集計表(エクセル:26KB) (2)クロス集計表(エクセル:40KB) (3)質問票(PDF:840KB)

 「文化芸術」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    府民の文化に対する関わり方や認識について調査し、施策の企画立案等に活用する。
  • (2)調査(検証)項目
    • 芸術鑑賞の状況
    • 大阪の文化的環境の整備状況
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 国勢調査結果に基づく性・年代・居住地(4地域)の割合で割り付けた18歳以上の大阪府民1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年8月2日から8月4日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 1年間の文化に関する施設の訪問頻度については、「1回も行かなかった」と回答した割合が69.0%と最も高く、「年に1、2回程度行った」が18.5%、「2~3か月に1回程度行った」が9.3%と続いた。
  • 文化に関する施設に1回も行かなかった理由については、「施設に行って鑑賞するほど、文化・芸術に興味がない」と回答した割合が41.9%と最も高く、「経済的に困難である」が19.7%、「芸術鑑賞ができる時間的な余裕がない」が9.1%と続いた。
  • 大阪の文化的環境が整備されていると回答した人の割合は、「そう思う(4.6%)」、「ある程度そう思う(38.4%)」を合わせた43.0%だった。

(1)単純集計表(エクセル:26KB) (2)クロス集計表(エクセル:38KB) (3)質問票(PDF:922KB)

 「大阪の環境」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    大阪府では「みどりの大阪推進計画」や「2030大阪府環境総合計画」を策定し、「みどりの風を感じる大都市・大阪」や「大阪から世界へ、現在から未来へ 府民がつくる暮らしやすい持続可能な社会」の実現に向けて取り組んでいる。各計画の進捗状況を把握し、今後の各種計画の見直しや策定、環境保全活動の推進につなげる施策検討の資料とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • みどりの状況、環境配慮に関する事項
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 国勢調査結果に基づく性・年代・居住地(4地域)の割合で割り付けた18歳以上の大阪府民1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年8月2日から8月4日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 大阪府(府域全体)におけるみどりの状況について、「みどりが豊かだ」・「ある程度みどりがある」と回答した人を【みどりがある】、「みどりが少ない」・「みどりがほとんどない」と回答した人を【みどりが少ない】と定義したところ、【みどりがある】と回答した割合は41.1%であった。
  • “質の高いみどり”は、どのような機能をもっていると思うか(あてはまるもの全て)について、「猛暑対策(緑陰、風の通り道形成等による冷涼効果)」が57.6%で最も多く、次いで「都市浸水対策(雨水貯留・浸透による防災・減災効果)」が49.9%、「温室効果ガス削減」が49.0%と続いた。
  • 「あなたは、日々の暮らしの中で、節電や再エネ電気、省エネ機器への切り替えなど、脱炭素を意識して行動していますか。」という質問について、「非常に意識して行動している」・「ある程度意識して行動している」が40.7%、「どちらともいえない」が23.0%、「あまり意識して行動していない」・「まったく意識して行動していない」が36.3%だった。
  • カーボンフットプリント(CFP)という言葉を聞いたことや見たことがあるかについて、「聞いたこと、見たことがあり、言葉の意味まで知っている」が5.3%、「聞いたこと、見たことがあるが、言葉の意味は知らない」が23.5%、「聞いたこと、見たことがない」が71.2%だった。

(1)単純集計表(エクセル:29KB) (2)クロス集計表(エクセル:52KB) (3)質問票(PDF:3,766KB)

 「大阪の漁港・水産物」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    府では、平成27年に「新・大阪府豊かな海づくりプラン」を策定、令和2年に一部見直しを行い、水産振興施策を総合的に推進してきた。現行プランが令和6年度までとなっており、本年度に次期プランの策定を行う予定であることから、現行プランの成果の確認及び次期プランの策定の参考とするために、府民に対し大阪の水産物や漁業に関する意識を調査する。
  • (2)調査(検証)項目
    • 大阪府の漁港へ出かけた経験等
    • 大阪の海や水産物に対する経験やイメージ
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 国勢調査結果に基づく性・年代・居住地(4地域)の割合で割り付けた18歳以上の大阪府民1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年8月2日から8月4日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 過去3年間で大阪府の漁港へ出かけたことがあると回答した人の割合は、「月1回以上(1.0%)」、「年数回程度(3.9%)」「年1回程度(4.8%)」「上述より少ない(6.8%)」を合わせた16.5%だった。
  • 今後、大阪府の漁港に出かけたいと思うかについて、「出かけたいと思う」が26.4%、「出かけたいと思わない」が34.7%、「どちらとも言えない/わからない」が38.9%であった。
  • 大阪湾に対してどのようなイメージを持っているかについて、「良いイメージ」が4.9%、「どちらかというと良いイメージ」が18.6%、「どちらかというと悪いイメージ」が24.4%、「悪いイメージ」が8.2%、「どちらとも言えない/わからない」が43.9%であった。
  • 大阪産の魚介類に対してどのようなイメージを持っているかについて、「良いイメージ」が4.7%、「どちらかというと良いイメージ」が19.2%、「どちらかというと悪いイメージ」が20.9%、「悪いイメージ」が6.9%、「どちらとも言えない/わからない」が48.3%であった。

(1)単純集計表(エクセル:26KB) (2)クロス集計表(エクセル:48KB) (3)質問票(PDF:943KB)

 「府政だより」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    府政だよりの入手・閲覧状況や希望する形式について調査し、今後の発行計画の参考とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • 府政だよりの入手・閲覧状況など
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 国勢調査結果に基づく性・年代・居住地(4地域)の割合で割り付けた18歳以上の大阪府民1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年8月2日から8月4日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 「府政だより」を「ほぼ毎回読んでいる」または「読んだことがある」と回答した割合は24.6%であった。
  • 「府政だより」の記事でよく読む記事や役に立つと思う記事は、「府政トピックス(府政情報や旬のイベント情報)」が56.1%と最も多く、次いで「特集記事(表紙)」が33.7%、「半額鑑賞会・もずやんのひとっとび(公演・鑑賞会の割引情報、プレゼント企画)」が26.8%と続いた。
  • 「府政だより」をどのような形式で読みたいかについて、「紙(現在のタブロイド版)」が58.1%と最も多く、次いで「紙(A4サイズ程度の冊子)」が26.0%、「WEBサイト(PDF)」が20.7%と続いた。

(1)単純集計表(エクセル:20KB) (2)クロス集計表(エクセル:22KB) (3)質問票(PDF:740KB)

「ドーンセンターで実施している女性支援」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    大阪府では、様々なお悩みや不安を抱える女性に対する支援事業として、ドーンセンターにおいて「女性のためのコミュニティスペース」を開設している。本調査結果は今後の広報展開等の参考とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • ドーンセンターで実施している女性支援に関する事項
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 国勢調査結果に基づく性・年代・居住地(4地域)の割合で割り付けた18歳以上の大阪府民1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年9月4日から9月5日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • ドーンセンターに開設している「女性のためのコミュニティスペース」事業について「知っている」もしくは「聞いたことがある」と回答した割合は21.3%だった。
  • 「女性のためのコミュニティスペース」を知ったきっかけや方法について、「大阪府(ホームページ、府政だより等)」と回答した割合が29.2%と最も多く、次いで「チラシ」と回答した割合が18.8%と続いた。
  • ドーンセンターで実施している各事業について「知っている」もしくは「聞いたことがある」と回答した割合は、「女性のためのSNS相談事業」が15.3%、「女性のための電話相談」が20.1%、「女性のための面接相談」が15.7%、「男性のための電話相談」が12.3%であった。

(1)単純集計表(エクセル:20KB) (2)クロス集計表(エクセル:22KB) (3)質問票(PDF:696KB)

「消費生活」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    消費生活相談窓口の認知状況や、契約に関する基本的な知識の理解度等、消費生活に関する意識を調査することで、今後展開していく施策の参考とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • 消費生活に関する意識など
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 大阪府在住の18歳から90歳までの男女、各世代(18歳から29歳、30代、40代、50代、60代以上)200サンプル(男女均等割)の計1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年9月4日から9月5日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 「消費生活相談窓口(消費者ホットライン188)」を知っているかについて、「名前を聞いたことがあり、188が消費者ホットラインにつながることを知っている」が12.1%、「名前を聞いたことはあるが、188がどこにつながるのかは知らない」が31.9%、「名前を聞いたことはなく、188がどこにつながるのかも知らない」が56.0%であった。
  • 「契約は、当事者の意思表示が合致すれば、口頭であっても成立することを知っていますか」という質問について、「知っている」が31.9%、「知らない」が68.1%であった。
  • 「エシカル消費」を知っているかについて、「言葉を聞いたことがあり、意味も知っている」が14.2%、「言葉を聞いたことはあるが、意味は知らない」が28.2%、「言葉を聞いたことはなく、意味も知らない」が57.6%であった。

(1)単純集計表(エクセル:19KB) (2)クロス集計表(エクセル:20KB) (3)質問票(PDF:1,370KB)

「健康意識」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    大阪府では、生活習慣の改善や生活習慣病の予防等に向け、府民に取り組んでいただきたい「10の健康づくり活動」として、『健活10〈ケンカツ テン〉』のキャッチコピーを掲げ、普及啓発に取り組んでいる。本調査により、健康への関心度や、健活10の認知度等を把握し、今後の事業計画に活用する。
  • (2)調査(検証)項目
    • 健康だと感じている人の割合
    • 健康への関心度について
    • 「健活10〈ケンカツ テン〉」について など
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 大阪府在住の18歳から90歳までの男女、各世代(18歳から29歳、30代、40代、50代、60代以上)200サンプル(男女均等割)の計1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年9月4日から9月5日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • ふだん健康だと感じているかについて、「非常に健康だと思う」または「健康な方だと思う」と回答した割合は71.6%、「あまり健康ではない」または「健康ではない」と回答した割合は28.4%であった。
  • 健康に関心があるかについて、「関心がある」または「どちらかといえば関心がある」と回答した割合は77.6%、「どちらかといえば関心がない」または「関心がない」と回答した割合は22.4%であった。
  • 「健活10〈ケンカツ テン〉」の認知度について、「言葉を聞いたことはない」が77.6%と最も多く、次いで「言葉を聞いたことはあるが、内容はあまり知らない」が14.0%、「言葉を聞いたことがあり、内容も知っている」が8.4%と続いた。

(1)単純集計表(エクセル:20KB) (2)クロス集計表(エクセル:25KB) (3)質問票(PDF:1,278KB)

「大阪府広報担当副知事もずやん」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    大阪府では、キャラクター広報方針に基づき、大阪府広報担当副知事もずやんを有効活用することで府民の府政への関心や親近感を高める広報を展開している。本調査により、もずやんの認知度を調査し、今後の広報活動の参考とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • もずやんの認知度
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 大阪府在住の18歳から90歳までの男女、各世代(18歳から29歳、30代、40代、50代、60代以上)200サンプル(男女均等割)の計1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年8月22日から8月23日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • もずやんの認知度は、もずやんを「知っている(32.2%)」、「見たことがある(26.0%)」、「見たことはないが、聞いたことがある(7.0%)」の回答を合わせて、65.2%であった。

(1)単純集計表(エクセル:19KB) (2)クロス集計表(エクセル:12KB) (3)質問票(PDF:1,075KB)

「大阪府立花の文化園」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    大阪府立花の文化園の、現在の認知度や類似施設への来訪状況を調査し、来園者数増加に向けた施策検討の参考とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • 類似施設への来訪者の情報収集手段や、来訪目的・かけるコストや手間など
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 大阪府在住の18歳から90歳までの男女、各世代(18歳から29歳、30代、40代、50代、60代以上)200サンプル(男女均等割)の計1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年8月22日から8月23日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 休日の外出先については「ショッピング」が55.0%で最も多く、「当てはまるものはない」が34.7%、「公園(無料)」が27.1%)と続いた。
  • 外出先までにかける時間については、「~30分」が43.2%で最も多く、1時間までという方が全体の85.8%を占めた。
  • 花の文化園を知っている方は20.7%、行ったことがある方は12.5%であった。

(1)単純集計表(エクセル:23KB) (2)クロス集計表(エクセル:30KB) (3)質問票(PDF:1,128KB)

「下水道」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    大阪府では、大阪下水道広報ぷらっとホームを市町村とともに設置し下水道の役割などPRを実施している。下水道については、人口減少化社会の到来や増大する老朽化施設への対応が必要となっており、下水道の役割や課題の認識の状況を把握し、効果的な広報活動につなげる。
  • (2)調査(検証)項目
    • 下水道の役割の認知度や下水道に関するイベント等への参加状況など
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 大阪府在住の18歳から90歳までの男女、各世代(18歳から29歳、30代、40代、50代、60代以上)200サンプル(男女均等割)の計1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年8月22日から8月23日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 下水道の役割について知っているものは「水洗トイレが使用できること」が59.3%で最も多く、「川や海をきれいに保つため、汚れた水をきれいにすること」が53.8%、「不潔なドブがなくなり、まち並みがきれいになること」が42.1%と続いた。
  • 下水道使用料が値上げされる可能性について、その理由の認知は「わからない」が43.8%で最も多く、「下水道施設が老朽化し、改築更新が増えるため」が43.0%、「人口減少によって、下水道を使用する人が減るため」が20.6%と続いた。
  • 下水道に関連したイベント等の体験について、73.1%が「イベント等に参加したことはない」と回答した一方、体験したことのあるイベント等については「小学校の授業で下水処理施設を見学した」が13.1%、「下水道についてわかりやすく説明した動画を見た」が9.5%と高かった。

(1)単純集計表(エクセル:23KB) (2)クロス集計表(エクセル:41KB) (3)質問票(PDF:1,388KB)

「ZEH(ゼロエネルギーハウス)」に関するアンケート

1 調査概要
  • (1)調査目的
    環境負荷の低い住宅であるZEH(ゼロエネルギーハウス)の普及に向けて、効果的な普及啓発の検討資料とする。
  • (2)調査(検証)項目
    • ZEHの普及度や住宅購入の際の情報入手先など
  • (3)調査対象及びサンプル数
    • 直近10年以内に本人もしくはその家族が戸建て新築住宅を購入した実績のある大阪府民1,000サンプル
  • (4)実施期間
    令和6年8月28日から8月30日
2 調査結果

※主なものについて記載

  • 直近10年以内に戸建て新築住宅を購入した人のうち51.0%がZEH基準の住宅を購入している。
  • 住宅購入の際、購入会社(注文住宅の場合、工務店など工事請負業者を含む。以降同様。)以外にどのようなところから情報を得たかについては、「住宅展示場」が30.6%で最も高く、「購入会社以外から情報を得てない」が28.7%、「住宅情報サイト」が28.4%と続いた。
  • 住宅購入の際、購入会社からZEHについてどのような説明を受けたかについては、「説明は特になかった」が60.5%と最も高く、説明を受けた内容は、「ZEHに対する補助金等の優遇制度」が22.3%、「住宅価格等のイニシャルコストに、光熱水費等のランニングコストを含めた長期的なコスト比較」が18.5%であった。

(1)単純集計表(エクセル:21KB) (2)クロス集計表(エクセル:39KB) (3)質問票(PDF:1,664KB)

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