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大阪府政策マーケティング・リサーチ2024(おおさかQネット)
大阪府政策マーケティング・リサーチ「おおさかQネット」(R6)
大阪府では、府民のみなさまのニーズや、各施策や事業の課題把握のため、民間のインターネット調査会社※が保有する多数のモニターを活用したアンケートを実施しています。
※令和6年度は株式会社クロス・マーケティングに調査委託
令和6年度実施アンケート
ご覧になりたいアンケート名をクリックしていたただくと詳細が表示されます。
- 「おおさかQネット」の回答者は、民間調査会社のインターネットユーザーであり、回答者の構成は無作為抽出サンプルのように「府民全体の縮図」ではない。
そのため、アンケート調査の「単純集計表」は、無作為抽出による世論調査のように「調査時点での府民全体の状況」を示すものではなく、
あくまで本アンケートの回答者の回答状況にとどまる。 - 割合を百分率で表示する場合は、小数点第2位を四捨五入した。四捨五入の結果、個々の比率の合計と全体を示す数値とが一致しないことがある。
- 図表中の表記の語句は、短縮・簡略化している場合がある。
- クロス集計表中の上段の数値は人数(n)、下段の数値は割合(%)を示す。
- 府内市町村の区分は次のとおり。
大阪市域:大阪市
北部大阪地域:豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、能勢町
東部大阪地域:守口市、枚方市、八尾市、寝屋川市、大東市、柏原市、門真市、東大阪市、四條畷市、交野市
南部大阪地域:堺市、岸和田市、泉大津市、貝塚市、泉佐野市、富田林市、河内長野市、松原市、和泉市、羽曳野市、高石市、藤井寺市、泉南市、大阪狭山市、阪南市、忠岡町、熊取町、田尻町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村
「駅・鉄道の利用」に関するアンケート
1 調査概要
- (1)調査目的
鉄道事業者に対して、女性専用車両の拡充及び駅構内における防犯カメラの設置を働きかけるための参考とする。 - (2)調査(検証)項目
- 女性専用車両の利用状況、駅構内で危険を感じる場所など
- (3)調査対象及びサンプル数
- 鉄道を利用する、大阪府在住の15から59歳までの女性、各世代(15から19歳、20代、30代、40代、50代)200サンプル、計1,000サンプル
- (4)実施期間
令和6年6月21日から6月24日
2 調査結果
※主なものについて記載
- 女性専用車両について、「よく利用する」または「たまに利用することがある」と回答した割合は64.4%、「ほとんど利用しない」または「利用しない」と回答した割合は28.3%であった。
- 駅構内において盗撮や痴漢等の危険を感じる場所について、「エスカレーター」が67.0%で最も多く、次いで「階段」が51.5%、「ホーム上」が40.1%と続いた。
- 駅構内で強化してほしい対策について、「防犯カメラの設置・増設」が71.0%で最も多く、次いで「駅員・警察官の巡回強化」が57.7%、「SOSボタンの設置・増設」が43.4%と続いた。
(1)単純集計表(エクセル:19KB) (2)クロス集計表(エクセル:24KB) (3)質問票(PDF:467KB)
「サステナブルファッション」に関するアンケート
1 調査概要
- (1)調査目的
府域の循環型社会の形成に向けてサステナブルファッションを推進するため、本調査により府民の意識及び行動の実態を把握し、新たな施策検討の参考とする。 - (2)調査(検証)項目
- 衣服を購入・処分する際の行動など
- (3)調査対象及びサンプル数
- 国勢調査結果に基づく性・年代・居住地(4地域)の割合で割り付けた18歳以上の大阪府民1,000サンプル
- (4)実施期間
令和6年6月27日から6月28日
2 調査結果
※主なものについて記載
- 衣服を購入する際に重視する点について、「価格」が71.1%で最も多く、次いで「デザイン」が62.3%、「着回しの良さ」が52.5%と続いた。
- 中古の衣服の購入について、「頻繫に購入している」または「たまに購入している」と回答した割合は14.1%、「数回購入したことがある程度」または「購入したことはない」と回答した割合は85.9%であった。
- まだ着られる衣服を処分する方法について、「可燃ごみとして捨てる」が61.2%で最も多く、次いで「タンス等にしまい込んでいる」が30.5%、「市町村等の自治体や自治会・PTA等が実施している資源回収に出す」が26.1%と続いた。
(1)単純集計表(エクセル:23KB) (2)クロス集計表(エクセル:39KB) (3)質問票(PDF:1,577KB)