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更新日:2024年7月4日

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動物由来感染症サーベイランス結果(令和5年度)

令和6年3月31日現在

感染症名

対象動物

検体

単位 

令和6年2月まで

令和6年3月

令和6年度計

検体数

陽性

陰性

検体数

陽性

陰性

検体数

陽性

陰性

結核

0

 

 

0

 

 

0

 

 

腸管出血性大腸菌

牛・めん山羊

糞便(農場)

検体

85

0

85

0

 

 

85

0

85

枝肉(食肉処理場)

検体

55

0

55

5

0

5

60

0

60

ウエストナイルウイルス
感染症

2060

0

2060

0

 

 

2060

0

2060

野鳥

2

0

2

0

 

 

2

0

2

高病原性鳥インフルエンザ

鶏・アヒル

気管・クロアカスワブ

332

0

332

30

0

30

362

0

362

血清

680

0

680

50

0

50

730

0

730

野鳥

気管・クロアカスワブ

63

26

37

12

1

11

75

27

48

野鳥(渡り鳥)

糞便

検体

365

0

365

90

0

90

455

0

455

豚インフルエンザ

0

 

 

0

 

 

0

 

 

デング熱

2060

0

2060

0

 

 

2060

0

2060

ジカウイルス感染症

2060

0

2060

0

 

 

2060

0

2060

チクングニア熱

1102

0

1102

0

 

 

1102

0

1102

日本脳炎

血清

59

0

59

0

 

 

59

0

59

2060

0

2060

0

 

 

2060

0

2060

ブルセラ病

血清

1

0

1

0

 

 

1

0

1

レプトスピラ症

0

 

 

0

 

 

0

 

 

アライグマ

尿

53

6

47

6

2

4

59

8(*1)

51

日本紅斑熱

アライグマ

血液

50

13

37

0

 

 

50

13(*2)

37

狂犬病

2

0

2

1

0

1

3

0

3

クリプトスポリジウム

糞便

11

0

11

0

 

 

11

0

11

アライグマ

糞便

100

5

95

0

 

 

100

5(*3)

95

BSE

延髄
(食肉処理場)

0

 

 

0

 

 

0

 

 

延髄

(死亡牛)

4

0

4

0

 

 

4

0

4

豚レンサ球菌感染症

臓器

0

 

 

0

 

 

0

 

 

1 レプトスピラ症については、感染動物の尿に汚染された可能性のある水や土壌に素手で触れないよう注意し、また触れた場合は十分に洗浄、消毒してください。

2 日本紅斑熱は、マダニ類に咬まれることにより感染する恐れがありますので、野山に入る時には肌を露出しない服装や、虫除けスプレーを使用する等、注意しましょう。

3 クリプトスポリジウムは、汚染された水を飲むことにより感染することがありますので、野外で生水を飲まないよう注意しましょう。

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