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更新日:2012年5月18日

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動物由来感染症サーベイランス結果(令和元年度)

令和2年3月31日現在

動物由来感染症サーベランス結果一覧

感染症名

対象動物

検体

令和2年2月まで

令和2年3月

令和元年度計

検体数

陽性

陰性

検体数

陽性

陰性

検体数

陽性

陰性

結核

843頭

 

843頭

5頭

 

5頭

848頭

 

848頭

腸管出血性大腸菌

牛・めん山羊

糞便(農家)

60検体 2検体 58検体 30検体   30検体 90検体 2検体※1 88検体

枝肉
(食肉処理場)

224検体

 

224検体

20検体

 

20検体

244検体

 

244検体

ウエストナイルウイルス
感染症

2,066匹   2,066匹       2,066匹   2,066匹

野鳥

                 

高病原性鳥インフルエンザ

鶏・アヒル

気管・クロアカスワブ

330羽

 

330羽

30羽

 

30羽

360羽

 

360羽

血清

689羽

 

689羽

60羽

 

60羽

749羽

 

749羽

野鳥

気管・クロアカスワブ

5羽   5羽       5羽   5羽

野鳥(渡り鳥)

糞便

302検体

 

302検体

80検体   80検体

382検体

 

382検体

豚インフルエンザ

2頭

 

2頭

     

2頭

 

2頭

デング熱

2,066匹

  2,066匹    

 

2,066匹   2,066匹

ジカウイルス感染症

2,066匹   2,066匹       2,066匹   2,066匹

チクングニア熱

2,066匹   2,066匹       2,066匹   2,066匹

日本脳炎

血清

76頭   76頭       76頭   76頭

2,066匹   2,066匹       2,066匹   2,066匹

ブルセラ病

血清

279頭   279頭      

279頭

 

279頭

レプトスピラ症

2頭

 

2頭

     

2頭

 

2頭

アライグマ

尿

79頭 27頭  52頭 4頭 2頭 2頭 83頭 29頭※2 54頭

日本紅斑熱

アライグマ

血液

94頭 2頭 92頭 11頭   11頭 105頭 2頭※3 103頭

狂犬病

1頭   1頭       1頭   1頭

クリプトスポリジウム

糞便

21頭   21頭       21頭   21頭

アライグマ

糞便

100頭 8頭 92頭      

100頭

8頭※4 92頭

BSE

延髄
(食肉処理場)

                 

延髄(死亡牛)

14頭

 

14頭

     

14頭

 

14頭

豚レンサ球菌感染症

臓器

2頭

2頭        

2頭

2頭※5  

※1 O-157陽性農場に対しては、生菌製剤の投与や畜舎の消毒などの衛生対策指導が実施されており、陰性が確認されるまで定期的に検査・指導を実施します。

※2 レプトスピラ症陽性については、一般的な感染症予防の観点からも野生動物と接する際には素手で触れず、また取り扱った後は手指を十分に洗浄、消毒して下さい。

※3 マダニ類に咬まれる事により感染する恐れがありますので、野山に入る時には肌を露出しない服装や、虫除けスプレーを使用する等、注意しましょう。

※4 クリプトスポリジウムは、汚染された水を飲むことにより感染することがありますので、野外で生水を飲まないようにしましょう。

※5 レンサ球菌感染症陽性については、養豚農家へより一層の衛生対策の指導を実施しています。手指等に外傷がある人は、豚の取扱いの際に手袋を着用しましょう

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