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エムポックスについて
※令和5年5月26日に「サル痘」から「エムポックス」に感染症法上の名称が変更されました。
エムポックスと診断された方や感染が疑われる方へ
- 国立国際医療研究センター国際感染症センター「セルフケア」(外部サイトへリンク):痛みの管理や発疹の症状を和らげる方法など
- 国立国際医療研究センター国際感染症センター「他の人への感染を防ぐために」(外部サイトへリンク):感染の予防が必要な期間や感染を防ぐ具体的な方法など
- 国立国際医療研究センター国際感染症センター「あなたが接触者へ知らせるときに困ったら」(外部サイトへリンク):接触者の範囲や接触者へ伝えるコツ、準備など
医療機関の皆さまへ
エムポックスは、感染症法において、四類感染症(全数把握疾患)に分類されています。
エムポックスを疑う事例の発生がありましたら、「直ちに」最寄りの保健所までご連絡ください。
なお、暫定症例定義や対応について、最新の厚生労働省「サル痘に関する情報提供及び協力依頼について」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
検査によりエムポックスウイルスが確認された場合は発生届の届出が必要です。
以下の資料を参考に、ご対応をお願いします。
参考資料
- 国立感染症研究所「病原体検出マニュアル」(外部サイトへリンク):検査に使用する検体や検体採取時の注意事項など
- 厚生労働省「エムポックス診療の手引き第2.0版」(外部サイト)(外部サイトへリンク):診療手引など
- 厚生労働省「感染症法に基づく医師及び獣医師の届出について」(外部サイトへリンク):届出基準や発生届様式など