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強度行動障がい地域連携モデル事業について
大阪府では平成30年度から、強度行動障がい地域連携モデル事業を実施しています。
強度行動障がいの状態を示す方の生活を地域で連携して支えるため、モデル地域の特性を把握して地域課題にアプローチし、必要な支援体制を検討・整備することで、地域での支援体制モデルを構築します。また、各事業所における支援力の向上とともに地域における関係機関の連携による支援体制の拡充を図り、地域での支援体制確立を目指しています。
令和2・3年度の取組み
- 令和2年度、令和3年度の泉佐野市・田尻町・豊中市の取組みを踏まえ、強度行動障がい地域連携に関する報告書を作成しました。
- 令和元年度に引き続き、豊中市で、市主体で強度行動障がい支援に関する取組みを実施しました。
令和元年度の取組み
- 豊中市をモデル地域とし、検討会議(全3回)とワークショップを開催しました。
取組み内容 令和元年度豊中市モデル中間報告書(PDF:523KB) - 平成30年度に引続き、泉佐野市・田尻町で、市町主体で強度行動障がい支援に関する取組みを実施しました。
平成30年度・令和元年度取組み内容 平成30年度・令和元年度泉佐野市・田尻町モデル報告書(PDF:765KB)
平成30年度の取組み
泉佐野市・田尻町をモデル地域とし、検討会議(全4回)とワークショップを開催しました。
取組み内容 平成30年度中間報告書(PDF:620KB)