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令和3年(2021年)1月13日の記者会見で使用した資料の説明
会見項目「レッドステージの対応方針に基づく要請等について」で使用した資料
レッドステージの要請(府民)
- 府民の皆さまには、1月14日(木曜日)から2月7日(日曜日)まで、不要不急の外出・移動を自粛していただきたい。特に、20時以降の不要不急の外出自粛を徹底していただきたい。
レッドステージの要請(イベント)
- イベントについては、1月17日(日曜日)から2月7日(日曜日)まで、人数の上限を5,000人以下とし、かつ収容率を、屋内では50%以下、屋外では人と人との距離を十分に確保(できるだけ2m)していただきたい。
- また、新年の挨拶回り、新年会・賀詞交歓会、及びこれに類するものは、飲食につながるため、自粛していただきたい。
- あわせて、20時以降の時間短縮について協力をお願いする。
レッドステージの要請(施設➀)
- 施設については、特措法第24条第9項に基づき、大阪府全域において、1月14日(木曜日)から2月7日(日曜日)まで、飲食店(居酒屋含む)、喫茶店等及びバー、カラオケボックス等で、食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗について、営業時間短縮(5時から20時)を要請する。ただし、酒類の提供は11時から19時までとする。
(仮称)大阪府営業時間短縮協力金
- 営業時間短縮にかかる要請に応じた飲食店等に対して、協力金を支援
- 対象者、次の(1)から(5)のすべてを満す事業者。
- (1)大阪府域に飲食店・遊興施設(食品衛生法上の飲食店営業許可を受けている店舗)を有すること
- (2)夜20時から翌朝5時までの夜間時間帯に営業を行っていた店舗において、朝5時から夜20時までの間に営業時間を短縮するとともに、酒類の提供は11時から19時までとすること
- (3)1月14日から2月7日の25日間、営業時間の時短要請を遵守していること。
ただし、準備期間が必要であるため、1月18日から要請を遵守している場合も対象 - (4)感染防止宣言ステッカーを導入していること
- (5)営業に関する必要な許認可等を取得していること
- 支給額、1店舗あたり150万円(6万円×25日)ただし、1月18日から2月7日まで要請遵守1店舗あたり126万円(6万円×21日))
- 申請手続、2月8日(月曜日)受付開始予定。申請方法等については、決定次第、大阪府ホームページにて公表予定
- 問い合わせ、1月13日(水曜日)に「(仮称)大阪府営業時間短縮協力金コールセンター」を開設。電話番号:06-6210-9525時間:9時から19時まで(日曜日及び祝日を除く。ただし、1月17日(日曜日)は受け付けています。)
レッドステージの要請(施設(2))
- 運動施設、遊技場、劇場、観覧場、映画館又は演芸場、集会場又は公会堂、展示場、博物館、美術館又は図書館、ホテル又は旅館(集会の用に供する部分に限る)については、営業時間短縮(5時から20時)の協力を依頼する。ただし、酒類の提供は11時から19時。また、開催するイベントは、人数上限5,000人、かつ、収容率50%とすることへの協力を依頼する。(イベントに関する要請は1月17日から)
- 遊興施設、物品販売業を営む店舗(1,000平方メートル超)(生活必需物資を除く)、サービス業を営む店舗(1,000平方メートル超)(生活必需サービスを除く)については、営業時間短縮(5時から20時)の協力を依頼する。ただし、酒類の提供は11時から19時。
レッドステージの要請(各団体)
- 経済界へのお願いは次のとおり。
- 20時以降の不要不急の外出自粛を徹底することを踏まえ、事業の継続に必要な場合を除き、20時以降の勤務を抑制すること。
- 「出勤者数の7割削減」をめざすことも含め、テレワークをより推進すること
- 出勤が必要となる職場でも、ローテーション勤務、時差出勤、自転車通勤などの取り組みを推進すること。
- 新年の挨拶回り、新年会・賀詞交歓会、及びこれに類するものは、飲食につながるため、自粛すること
- 大学等へのお願いは次のとおり。
- 感染防止と面接授業・遠隔授業の効果的実施等により学修機会を確保すること。
- 部活動、課外活動、学生寮における感染防止策、懇親会や飲み会などについて、学生等に注意喚起を徹底すること。部活動における感染リスクの高い活動は自粛すること。
緊急事態措置コールセンターの設置
- 特措法に基づく営業時間短縮要請や「感染防止宣言ステッカー」にかかる府民や事業者からの問い合わせに対応するため、コールセンターを昨日1月12日(火曜日)に設置。
- 開設時間は平日9時から18時。ただし、1月16日(土曜日)、1月17日(日曜日)は、9時から18時まで開設。
- 受付電話番号は、06ー4397-3268。府ホームページ上にはFAQも掲載。
会見項目「OSAKA女性活躍推進『ドーンdeキラリ2days』について」で使用した資料
女性の活躍推進に向けた現状と課題
- 大阪府において、性別役割分担意識が依然として存在し、男性の育児・家事への参画も低調な状況。女性の活躍推進に向けて、男女共同参画にかかる意識改革が必要。
- また、昨年7から8月に実施した緊急アンケート調査では、コロナ禍における女性の家事負担の増加や収入減少など、女性が抱える課題が浮き彫りとなった。
OSAKA女性活躍推進「ドーンdeキラリ2days」の開催
- 女性の活躍推進に向け、男女共同参画に関する府民の理解を深めるともに、コロナ禍で困難を抱える女性を支援するため、「ドーンdeキラリ2days」を開催。Web視聴などにより、ぜひご参加いただきたい。