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令和2年(2020年)4月8日の記者会見で使用した資料の説明
令和2年(2020年)3月25日の記者会見で使用した資料の説明
緊急事態措置に伴う皆さまへのお願い
- 令和2年4月7日に、大阪府としての緊急事態措置を発表。
- 区域は「大阪府全域」、期間は「令和2年4月7日から令和2年5月6日」
- 実施内容は、「外出自粛の要請」と「イベントの開催自粛の要請」の2点。
- 外出自粛の要請については、府民の皆様に対し、医療機関への通院、食料の買い出し、職場への出勤など、生活の維持に必要な場合を除き、外出自粛を要請。
- イベントの開催自粛の要請については、イベント主催者に対し、規模や場所に関わらず、開催の自粛を要請。
- 緊急事態は宣言されているが、諸外国で行われている「ロックダウン」(都市封鎖)にはならない。落ち着いた対応をお願いする。
- テレワークの活用など、可能な限り在宅で勤務していただきたい。
- 特に、「夜間の繁華街への外出の自粛」をお願いする。
- ご自身のいのちや、大切な方のいのちを守るため、ぜひとも外出を自粛していただきたい。
緊急事態措置コールセンター等について
- 特措法に定める要請・指示等の措置に対する府民や事業者の疑問や不安に対応するため、令和2年4月7日に新たにコールセンターを設置。
- 開設時間は、平日の9時~18時まで。4月7日は22時まで受け付ける。
- また、4月11日(土曜日)、12日(日曜日)も開設。
- コールセンターの電話番号は、06-4397-3299。
- ホームページには、FAQも掲載。
軽症者等の宿泊療養にかかる宿泊施設の応募状況
- 軽症者や無症状者の療養に備え、宿泊施設の確保に向け、4月3日(金曜日)から4月7日(火曜日)まで、応募を受け付けた。
- 短い期間にもかかわらず、たくさんの事業者の皆様からご協力の申し出をいただき、大変感謝。
- 「より多く」かつ「より早く」居室をご提供いただける事業者様から順次、運用に向けた調整を進めていく。
- 応募状況は、98事業者(202施設・約21,000室)から協力の申し出あり。
- 今後、庁内の選定委員会において事業者を選定。
- 運営にあたっては、府が定める運営マニュアル(国の「新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養マニュアル」に準拠)に沿って、業務に従事する職員の安全確保に万全を期す。
- 早期の運用開始に向けた調整を進め、準備が整い次第、受入を開始。
- 早急に1,000人分の居室数の確保を目標にスピード感を持って進めていく。