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令和2年(2020年)10月14日の記者会見で使用した資料の説明
会見項目「大阪ミナミ地区における安全・安心の取組み」で使用した資料
大阪ミナミ地区における安全・安心の取組み
- 大阪ミナミ地区については、《少人数利用》飲食店応援キャンペーンの実施にあたって追加還元を行うなど、飲食店を応援するとともに、府民の外食利用を促進する取組みを推進。
- 加えて、誰もが安心して大阪ミナミ地区を訪れることができるよう、歓楽街の客引き対策や、感染防止宣言ステッカー登録飲食店に対する現地調査を行うなど、安全・安心の取組みを実施。
- 多くの方に大阪ミナミ地区を楽しんでいただきたい。
会見項目「商店街の需要喚起に向けた取組みについて」で使用した資料
商店街の需要喚起に向けた取組み-商店街における感染症対策と社会経済活動の両立を推進-
- 6月上旬から、「みんなで守ろう。おおさか」をスローガンに府域107のモデル商店街で感染症対策を実施してきた。
- 感染症対策をまず商店街できっちり行った上で、次の第2ステップである需要喚起(国Go To商店街事業)に取り組んでいく。
- 107モデル商店街ができるだけ国に採択されるように、府としてもサポートをしていきたい。
商店街の需要喚起に向けた取組み-国の「Goto商店街事業」と連動した取組みのサポート-
- 府としてのサポートについては、国へ申請するに当たり、商店街のサポーターを派遣することによって、企画や準備等、商店街として取り組むことをバックアップする。
- そして、国の採択を受けた商店街については、国の事業の上乗せ支援と、国の支援が始まる前のプレ事業への支援を行う。府としての予算は、1商店街 委託金額 上限50万円。
会見項目「大阪落語祭(おおさからくごまつり)の開催について」で使用した資料
大阪落語祭の開催について
- 新型コロナウイルスと共存しながら、文化芸術活動の回復に取り組むため、伝統芸能や音楽などのプログラムを展開する文化芸術創出事業の一環として、「大阪落語祭」(おおさからくごまつり)を開催する。
- 総勢約250人の大阪の落語家が、一門の垣根を越えて、12月の1か月間、府内各所の寄席小屋やホールで、上方落語を披露する。
- 12月1日の初日公演は、大阪松竹座で開催し、金看板の落語家が並び「口上」を述べるなど華やかな演出でスタートする。