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更新日:2024年5月22日

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ポータルサイト(北朝鮮による拉致問題)

北朝鮮による拉致問題

北朝鮮による拉致問題とは

平成14(2002)年9月、平壌で行われた日朝首脳会談で北朝鮮側が長年否定していた日本人の拉致を初めて認め、謝罪し、再発の防止を約束してから20年が、また、政府が確認している最初の拉致被害が発生してから既に40年以上が経過しました。

政府認定の拉致被害者17名の中には、失踪当時(昭和55(1980)年6月)大阪市内の飲食店で勤務していた原敕晁(はらただあき)さんも含まれており、大阪に暮らす私たちにとっても切実な問題です。

政府としては、北朝鮮側から納得のいく説明や証拠の提示がない以上、安否不明の拉致被害者は全て生存しているとの前提に立ち、北朝鮮側に対し、全ての被害者の安全確保及び即時帰国、真相究明並びに拉致実行犯の引渡しを強く要求しています。そして、全ての拉致被害者の一刻も早い帰国を実現するべく、政府の総力を挙げて最大限の努力を尽くすとしています。

北朝鮮による拉致問題に関する詳細はこちら 身近な人権のこと(PDF:508KB) 身近な人権のこと(ワード:15KB)

大阪府の取組

北朝鮮による拉致問題

拉致被害者の早期救出を求める諸活動や、活動のシンボルである「ブルーリボン」の説明、政府拉致問題対策本部などの関連リンク先を紹介しています。
詳細は北朝鮮による拉致問題(府民文化部 人権局人権企画課)のページをご覧ください。

令和5年度北朝鮮人権侵害問題啓発週間の取組み

12月10日から12月16日の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」において、ブルーリボンライトアップなどのさまざまな取組みを行います。
詳細は令和5年度北朝鮮人権侵害問題啓発週間の取組みについて(府民文化部 人権局人権企画課)のページをご覧ください。

 

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