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竹内街道・横大路(大道)活性化プロジェクト
竹内街道・横大路-難波から飛鳥へ日本最古の官道(大道)-活性化プロジェクト-
1.竹内街道とは
竹内街道は、堺市の大小路から河内平野を東に向かい、松原市南部・羽曳野市を経て太子町に入り、大阪・奈良の府県境に位置する二上山の南・竹内峠を越えて奈良県葛城市の長尾神社に至る全長約26kmの街道です。
「日本書紀」の推古天皇21年(613年)の11月の条に「難波(なにわ)より京(飛鳥)に至る大道(おおじ)を置く」と記述があることから、日本最古の国道(官道)と呼ばれています。
2.竹内街道・横大路(大道)活性化プロジェクト
竹内街道・横大路(大道)敷設1400年を契機に大阪府、奈良県、沿線の10市町村の自治体が一体となり、市民・企業・大学と連携・協働し、沿線とその周辺地域の魅魅力を再発掘、国内外に情報発信、それら地域をつなぎ、地域の活性化につなげるため取組みを進めています。詳しくは、下記のホームページ又は、活性化実行員会ホームページをご覧ください。