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平成24年度 「私の水辺」大発表会 南河内地域交流会
過去の取り組み
平成24年度
石川流域 水辺の生き物水族館
日時:平成24年7月14日―8月12日 場所:大阪府営石川河川公園管理事務所(駒ヶ谷) エントランスホール
石川に生息する生き物や環境を多くの人に知ってもらい、環境保全活動を行っている人々が「つながる」きっかけを作るため、南河内地域の多くの団体の協力のもと、石川河川公園管理事務所で開催しました。絶滅危惧種であるカワバタモロコをはじめ、ウナギ、ナマズなど数多くの石川流域で事前に採取した生き物を展示したほか、南河内地域の水辺団体の活動のパネル展示を行いました。
また、参加団体の皆さんが自らで考案したカードゲームができるおさかなカードを作成し来場した子供たちに配布したほか、来場者の方々に南河内地域で活動を行っている水辺団体を紹介するガイドブック(小冊子)を配布しました。
約1か月の期間中に、のべ1120名の方々が来場しました。
参加(協力)団体
- 太子“e”メガネ、南河内自然と子供ネットワーク、(公社)大阪自然環境保全協会ビオトープチーム、飛鳥川じゃこ取りネットワーク、
- 富田林の自然を守る会、南河内水生生物研究会、狭山の副池自然づくりの会、石川自然クラブ、藤井寺工科高校生物部、
- 河内長野市立天見小学校、河内長野市自然保護協会河内長野水生生物研究会
- 石川河川公園指定管理者 石川“e”公園ネット
石川流域 水辺の生き物水族館 「石川流域の未来を考えるシンポジウム」
日時:平成24年8月11日 場所:大阪府営石川河川公園管理事務所(駒ヶ谷) 会議室
約1か月に亘って開催した「水辺の生き物水族館」のクロージングイベントとして、参加協力団体の方々にお集まりいただき、石川河川公園管理事務所で開催いたしました。
南河内地域で水辺活動を行っている各団体の活動報告に関する発表やパネル展示を行いました。また、今後の活動に関してのワークショップを開催し、意見交換を行った結果、水辺と向き合う方々がゆるやかにつながる場づくりを行っていくことで合意しました。
参加団体
- 太子“e”メガネ、南河内自然と子供ネットワーク、(公社)大阪自然環境保全協会ビオトープチーム、飛鳥川じゃこ取りネットワーク、
- 富田林の自然を守る会、南河内水生生物研究会、狭山の副池自然づくりの会、石川自然クラブ、
- 河内長野市立天見小学校 石川河川公園指定管理者 石川“e”公園ネット
パネル展示団体
藤井寺工科高校生物部
※その他、インターネットの案内により一般の方の参加がありました。