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更新日:2018年6月29日

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(平成29年度)「私の水辺」大発表会 南河内地域交流会

平成29年度 「私の水辺」大発表会 南河内地域交流会

「私の水辺」大発表会について

「私の水辺」大発表会は、地域住民・学校・市民団体・行政等がパートナーシップを築き、良好な水辺環境の保全・活用を行うきっかけづくりのため、身近な水辺への想いや日ごろの様々な取組みについて発表していただく場として、南河内地域では平成18年度より地域交流会を開催しています。

本交流会を通して、「水辺」への関心・「水辺」に関わる方々の交流をさらに深めていただくとともに、関係団体が一体となり「共につくり、守り、育てる」水辺づくりを目指しています。

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中高生による研究紀要論文集

興味のあることを努力して調べている学生の研究・観察の成果を記録に残すことは、地域の保全を考える上で重要です。研究内容は南河内の昆虫、魚、両生類等、場所は山、森、水辺など自由な研究を対象として紀要論文が作成されました。

研究紀要論文集主催:足もとの自然史Jrジャーナル編集委員会 協力:大阪府富田林土木事務所、大阪府農と緑の総合事務所

投稿論文はこちら(別ウィンドウで開きます)

科学系クラブ研究発表会

日時:平成30年2月4日 中学校 科学系クラブ 連携研究発表会 場所:太子町立中学校

大阪府のみならず和歌山県からも科学系クラブの中学生、高校生が参加し、日頃の研究成果を発表しました。発表後には多くの質問、活発な意見交換がおこなわれました。午後からは各校のポスター発表も実施しました。

ポスター発表の様子

参加校

太子町立中学校、富田林中学校、富田林高等学校、上宮太子中・高等学校、懐風館高等学校、新北島中学校、和歌山県立向陽中学校

秋色みっけ♪流域秋の子どものまつり

日時:平成29年10月9日 場所:大阪府営長野公園(長野地区)

南河内ほわーっと流域ネットワークに関係するボランティア団体が集まり、府営長野公園にて秋色みっけ♪流域秋のこどもまつりが開催されました。当日は観察会に120名、午後からの体験ブースには約130名が参加しました。

当日は天候にも恵まれ、午前の観察会については、森と川に分かれて観察会が行われました。川の観察会ではいろいろな魚が観察されました。一方、森の観察会では虫取りや野鳥観察を行い、流域生き物ビンゴをしながら生き物を見つけました。午後のブース展示では、手作りの昔懐かしいおもちゃ作りや石川の自然に関する展示が好評でした。もずやん、モットちゃん・キットちゃんが登場しビンゴ大会が行われ、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。

秋色みっけ♪流域秋のこどもまつりの様子1 秋色みっけ♪流域秋のこどもまつりの様子2 秋色みっけ♪流域秋のこどもまつりの様子3

参加団体

石川自然クラブ、富田林の自然を守る会、太子町葉室里山クラブ、(特活)里山倶楽部、雨降る大地の水辺保全ネットワーク、太子町立中学校社会科学部、府立富田林高校科学部、河内長野ふくろうの森プロジェクト、富田林土木事務所、南河内農と緑の総合事務所

石川流域 水辺の生き物水族館

日時:平成29年7月29日から8月13日 場所:大阪府営石川河川公園管理事務所(駒ヶ谷) エントランスホール

平成29年度も南河内地域の多くの団体の協力のもと、石川河川公園管理事務所で水辺の生き物水族館を開催しました。絶滅危惧種であるカワバタモロコをはじめ、アユ、ウナギ、ドジョウ、サワガニなど数多くの石川流域で事前に採取した生き物を展示しました。来園者の方が石川の意外に豊かに魚が生息していることに驚かれていました。

約2週間の期間中に、のべ約600名の方々が来場しました。

水辺の生き物水族館室内 水辺の生き物水族館水槽 水辺の生き物水族館遠景

主催:南河内ほわーっと流域ネットワーク、石川河川公園指定管理者グループ

これまでの南河内地域交流会の歩み

過去の活動報告

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