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キュウリ黄化えそ病対策には地域での取組みが重要です。
キュウリ黄化えそ病はR2年に南河内地域で確認され、以後毎年病気が発生しています。
この病気の原因である「キュウリ黄化えそウイルス」は「ミナミキイロアザミウマ」がウイルスを運び病気を蔓延させ、また家庭菜園で栽培しているウリ科作物や雑草にも感染することがあります。
定期的な草刈りや病気の株を処分など皆さんで協力して病気の拡大を防ぐなど、地域一帯での取組みが重要です。
詳しくは以下の啓発チラシと防除対策パンフレットをご確認ください。