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森林保全活動・体験活動・普及啓発活動を助成します!(令和6年度生駒山系花屏風活動支援事業)
令和6年度生駒山系花屏風活動支援事業募集のご案内 ※今年度の募集は終了しました。
令和6年度募集期間:令和6年7月22日(月曜日)から令和6年8月30日(金曜日)
この事業は生駒山系花屏風構想の実現に向けて、生駒山系森づくりサポート協議会が、大阪商工信用金庫(外部サイトへリンク)と大阪みどりのトラスト協会(外部サイトへリンク)の協力により、府民参加で行われる森林保全活動及び同構想の発展普及啓発に資する体験活動に対して助成するものです。
詳しくは、以下の事業案内及び助成要綱をご覧ください。
生駒山系花屏風構想については、環境農林水産部みどり推進室みどり企画課の「生駒山系「花屏風」構想」のページをご覧ください。(別ウィンドウで開きます)
※初めての申請の場合、あらかじめ下記問い合わせ先へ事前連絡の上、活動内容や植栽内容等についてご相談ください。
※助成内容は、予算の範囲内で調整することもあります。
1.補助の対象となる事業
生駒山系花屏風構想の実現へ向けて府民が参加し、生駒山系において実施する以下の(1)から(2)に該当する活動を助成対象とする。
- (1)植樹、下草刈り、除伐、危険木・支障木伐採等の森林保全活動。
- (2)申請団体が主催し参加者を公募して実施する以下の体験活動、及び普及啓発事業。
- 植物や鳥、昆虫などの生き物の保全、育成に関する活動。
- 自然観察会や野外体験学習活動。
- 森林保全や自然観察会などのボランティアを養成する活動。
- 生駒山系花屏風構想の普及啓発に資する活動。
2.補助の対象となる団体
この事業により助成を受けることができる団体は、大阪府内に所在し、次の条件を満たすことが必要です。
- (1)特定非営利活動法人及び法人格なき社団のうち非収益団体で代表者及び規約・会則等の定めがあるもの。
(NPO、研究グループ、実行委員会、活動クラブ、友の会、ボランティア団体等。) - (2)日本国内に活動の場を有する団体であること。
- (3)営利を目的とせず、公益性を有する事業を実施する団体であること。
- (4)国、又は地方公共団体、独立行政法人、民間企業、学校法人でないこと。
(但し、複数の法人、私人で構成する実行委員会は可能とする。) - (5)特定の政治、思想、宗教等の活動を主たる目的とした団体でないこと。
- (6)暴力団でないこと、暴力団もしくは暴力団員の統制の下にある団体でないこと。
3.補助の金額・交付
助成額は、1団体につき10万円を上限とします。
助成金は、採択通知時の交付決定額を上限に事業完了後の精算払いにより交付します。
※概算払いが必要な場合は、申請時に助成金概算払い請求理由書(様式第5号)(ワード:20KB)を提出していただき、協議会で認める場合に概算払いにより交付します。
4.補助の対象となる経費
区分 | 内容・注意事項 |
---|---|
備品費 | 機器等で事業に直接必要なもの。 草刈り機、チェーンソー、カメラ、パソコンやプリンター等高額で汎用性のあるものは不可。 |
消耗品費 | 事務用品、コピー紙、花苗、肥料、支柱、替刃、機器の燃料代等で事業に直接必要なもの。 |
使用料賃借料 | 会場などの借り上げ料、プロジェクターやスクリーン、発電機など機材のレンタル料金、 レンタカー料金、保険費用など。 |
印刷製本費 |
報告書やチラシ、ポスターなどの作成費。(※コピー料金は消耗品費に計上してください) |
通信運搬費 | 切手代、宅配便や備品消耗品送料など。 |
賃金 | 警備員、司会等に対する申請団体以外の雇用者へ支払う費用。 |
謝金 |
外部講師・外部専門家等へ支払う費用。(※申請団体、共同実施者等への謝金は対象外) |
旅費交通費 | 外部講師・外部専門家等の交通費、宿泊費。 |
委託費 | 会場設営、基盤造成、危険木伐採など専門的技術、建設機械の使用などが必要とされる場合についてのみ対象経費として認める。 |
5.補助の対象となる事業の実施期間
事業採択の通知日(10月上旬予定)から当該年度の2月10日までに行う事業。
6.申請方法
提出書類
- 生駒山系花屏風活動支援事業申請書(様式第1号)(ワード:24KB)
- 助成金に係る明細表(別表1)(ワード:21KB)
- 見積書
- 申請団体の規約、又は会則等
- 事業予定地の位置図
- 事業予定地の現況写真(カラー)
※見積書の添付がない場合は採択できない場合があります。
(区分(1)森林保全活動の場合)
- 植栽等の計画平面図(区分(1)森林保全活動の場合)
- 見積書(苗木・資材・道具類・物品・請負費用等の見積書)
(区分(2)体験活動、普及啓発事業の場合)
- 参加者の安全対策の計画を申請書「活動内容」欄内に記入(区分(2)体験活動、普及啓発事業の場合)
- 見積書(チラシ・ポスターの作成費、会場の借り上げ料、機材レンタル代、警備員や司会の賃金、外部講師や専門家等へ払う謝金及び交通費、専門的技術が必要な場合の委託料等)
提出先
生駒山系森づくりサポート協議会 あて
住所:〒581-0005 八尾市荘内町2-1-36 大阪府中部農と緑の総合事務所 みどり環境課
初めての申請の場合、あらかじめ問い合わせ先へ事前連絡の上、活動内容や植栽内容等についてご相談ください。
7.事業完了後の実績報告
事業完了後、生駒山系花屏風活動支援事業実績報告書(様式第4号)(ワード:22KB)と助成金に係る明細書(別表1)(ワード:21KB)を提出してください。
(活動完了日の翌日から30日以内、又は翌年度の2月10日までのいずれか早い日まで)
実績報告書の提出後、事業の完了検査を実施いたします。
8.その他
申請団体は当該事業が生駒山系花屏風活動支援事業の助成により実施されていることの広報をお願いします。
当該事業の終了後に、申請団体はホームページ、又は会報等で当該事業の実施内容を報告してください。
本事業は、大阪商工信用金庫「エコ定期『まねきeco』」からの御寄付により行われています。
詳しくは、エコ定期「まねきeco」(外部サイトへリンク)。
これまでの採択・交付事業の一覧
令和5年度 | 令和4年度 | 令和3年度 | 令和2年度 |
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募集期間 令和5年8月3日(木曜日)から令和5年8月31日(木曜日)(一次募集) 令和5年10月2日(月曜日)から令和5年10月31日(火曜日)(二次募集 |
募集期間 |
募集期間 |
募集期間 |
植樹本数 57本 |
植樹本数 |
植樹本数 107本 |
植樹本数 145本 |
補助団体名
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補助団体名
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補助団体名
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補助団体名
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問い合わせ先
生駒山系森づくりサポート協議会
〒581-0005 八尾市荘内町2-1-36
大阪府中部農と緑の総合事務所 みどり環境課
Tel:072-994-1515(内線333,332)/FAX:072-991-9223
E-mail:chubunotomidori-g05@sbox.pref.osaka.lg.jp