ここから本文です。
食の安全安心に関するクイズ(食の安全安心メールマガジン)
結果と解説
ふぐは非常に強い毒(=テトロドトキシン)を持つことで有名です。
その毒の強さは青酸カリの1000倍とも言われ、もし摂取してしまった場合、死に至ることもあります。
しかしながら、大阪府でもふぐの素人調理や肝臓等の有毒部位の喫食により、ふぐによる食中毒が発生しています。
ふぐによる食中毒の大半が、釣ったふぐを素人調理で食べたことによるものです。
釣りで獲れたふぐを食べたり、知人に譲り渡すことはやめましょう。
ふぐについて正しい知識を持ち、中毒を予防しましょう!