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母子保健・母子医療のページ
母子グループでは、母子保健法や児童福祉法に基づき、母子保健・医療に関する様々な業務を行っています。
なお、母子健康手帳の交付や妊婦教室、妊産婦・新生児訪問指導、乳幼児健康診査などは、市町村において実施されています。これらに関わることは、お住まいの市町村へお問い合わせください。
また、保健所では、疾患や身体に障がいのあるお子さんを対象とした訪問指導、療育相談などを実施しています。
詳しくは、住所地を管轄する保健所までお問い合わせください。
お知らせ
- New OSAKA女性活躍推進 ドーンdeキラリ フェスティバル2024に出展します!
- 先天性代謝異常等検査(新生児マススクリーニング検査)について
- おおさかリトルベビーハンドブックについて
- 「プレコンセプションケア」について
- 流産・死産等でお子さまを亡くされたご家族への支援について
- ダウン症のお子さんを持つ保護者のための子育て手帳「+Happyしあわせのたね」を配布します
- 助産師による妊産婦向け妊娠・出産・子育て相談窓口について
各種事業
- 不妊・不育症対策事業について
不妊治療の保険適用化に伴う経過措置として特定不妊治療に要する費用について、また不育症検査に要する費用について助成します。また、不妊・不育症に悩む夫婦等に対する専門相談等を実施しています。 - 流産・死産等でお子さまを亡くされたご家族への支援について
流産・死産等でお子さまを亡くされたご家族への支援に関する様々な情報をお届けしています。 - 児童の医療費の公費負担制度について
小児慢性特定疾病、自立支援医療費(育成医療)、未熟児養育医療など小児に対する医療給付に関するご案内です。 - 先天性代謝異常等検査(新生児マス・スクリーニング検査)について
新生児における心身障がい(精神遅滞、脳障がい及びその他身体障がい等)の原因になる疾患(疑い)を早期発見し、早期に治療が出来るようにすることを目的として行っています。 - 大阪府の周産期医療について
大阪府では、府民の安全・安心な周産期医療体制を確保するため、平成19年7月に策定した「大阪府周産期緊急医療体制整備指針」に基づき、府内の医療機関について地域ごとにバランスの取れた体制を確保していくこととしています。 - 大阪府移行期医療支援センターについて
大阪府では、「大阪府移行期医療支援センター」を拠点に、患者の自立・自律支援などを総合的に実施するなど、府内の移行期医療支援体制の整備を図っています。 - 小児慢性特定疾病児童等ピアカウンセリング事業について
大阪府では、小児慢性特定疾病など長期療養中のお子さんやその家族の方へのピアカウンセリングを実施しています。 - 「にんしんSOS」(妊娠等に悩む人への相談窓口)について
妊娠に悩む方ならどなたでもご相談ください。特に思いがけない妊娠などで、誰にも相談できず、ひとりで悩んでいる方も安心してご相談ください。大阪府が委託し、大阪母子医療センターが運営しているもので、秘密は厳守されます。 - 医療機関における児童虐待防止体制整備について
大阪府では、妊娠期からの児童虐待の予防・早期発見・早期対応が可能となるよう、府内の医療機関における児童虐待防止体制の整備を進めています。 - 「プレコンセプションケア」について
女性やカップルが、自分らしく、将来の心身の健康管理をしていくことを支援するため、正しい知識や相談窓口等、様々な情報を発信します。
母子グループ作成資料集
- 保健師のための子ども虐待予防のポイント(平成27年4月)
保健師活動において虐待予防に取り組むための対応のポイントです。 - 医療機関(医科・歯科)における子ども虐待予防早期発見初期対応の視点-妊娠期から乳幼児期の連携を中心に-改訂版(平成30年4月)
府内の医療機関において、妊娠期からの児童の虐待の予防・早期発見・早期対応に役立てていただくためのものです。 - 未受診や飛込みによる出産等実態調査について
大阪府では、大阪産婦人科医会に委託し、全国に先駆けて平成21年度から実態調査を行い、「未受診・飛込み出産」は、母子ともに極めてリスクの高い事象であることが実証されました。 - 大阪府における乳幼児健康診査未受診児対応ガイドライン(平成26年11月)
未受診児の早期把握と児の安全確認を行うことにより、子ども虐待予防及び早期発見・早期対応の一助となることを目的にガイドラインを策定しました。 - 要養育支援者情報提供票(医療と保健の連携)について
医療機関から保健機関への情報提供の様式等を掲載しています。 - 大阪府新生児聴覚検査事業の手引き(平成30年3月)
医療、保健、福祉、療育の関係者が連携し新生児聴覚検査事業を効果的に行い、聴覚障がいを早期に発見し、早期支援につなげることを目的に作成しました。
すこやかな妊娠と出産のために
- 妊婦健診を受けましょう!(外部サイトへリンク)(WARPに外部リンク※)
妊娠に気づいたら、お住まいの市町村の窓口にできるだけ早く妊娠の届出をし、妊婦健康診査(妊婦健診)を受けましょう。 - HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)に関する情報のページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
妊婦健診で感染症検査を受けることができます。HTLV-1母子感染予防対策はこちらから。 - マタニティマークの活用について(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)※
厚生労働省では、妊産婦にやさしい環境づくりの一環としてマタニティマークを発表しました。
各地でもマタニティマークをとおした様々な取組があります。交通機関での座席のゆずりあい、受動喫煙防止等みんなで「妊産婦にやさしい環境づくり」に参加しましょう。マタニティマークは厚生労働省ホームページからダウンロードし、個人、自治体、民間団体等で自由に利用できます。 - 乳幼児の不慮の事故防止について
不慮の事故が子どもの死亡原因の上位を占めているなか、事故防止に役立つ情報をお届けします。 - あかちゃんのえいよう!
母乳や粉ミルクなど、赤ちゃんの栄養や育児のポイントをまとめたものです。 - 1歳未満の乳児に、はちみつを与えないで!「乳児ボツリヌス症」
乳児ボツリヌス症の原因食品とされるはちみつを1歳未満の乳児に与えないようにしましょう。
大阪府母子保健運営協議会
母子保健に関する事業の推進に関する施策についての調査審議するため、大阪府母子保健運営協議会を設置しています。
大阪府母子保健運営協議会のページ(別ウィンドウで開きます)(別ウィンドウで開きます)