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更新日:2024年7月24日

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認定NPO法人・特例認定NPO法人の基準確認のための簡易自己チェックシート

認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)の認定又は特例認定特定非営利活動法人(特例認定NPO法人)の特例認定を受けるためには、法令に定められた次に掲げる基準等(特例認定を受ける場合は(1)を除く)に適合する必要があります。

  • (1) パブリック・サポート・テストに適合すること(特例認定NPO法人は除きます。)。
  • (2) 事業活動において、共益的な活動の占める割合が、50%未満であること。
  • (3) 運営組織及び経理が適切であること。
  • (4) 事業活動の内容が適正であること。
  • (5) 情報公開を適切に行っていること。
  • (6) 事業報告書等を所轄庁に提出していること
  • (7) 法令違反、不正の行為、公益に反する事実等がないこと。
  • (8) 設立の日から1年を超える期間が経過していること。
  • (9) 欠格事由に該当しないこと。

(注)特例認定は、設立の日から5年を経過した法人及び過去に認定又は特例認定を受けたことがある法人は受けることができません。

認定又は特例認定の申請を検討されている方は、まず、次の簡易自己チェックシートを利用して(特例認定を受ける場合は(1)を除く)、認定NPO法人・特例認定NPO法人になるための基準に適合しているかを確認してください。

  • 簡易自己チェックシートはこちら(エクセル:729KB)

    (エクセルファイルは14枚のチェックシートで構成されています。下部のタブをクリックして各チェックシートを利用してください。)

    (注)チェックシートは、認定基準等を満たしているかどうかを簡易的に自己チェックするためのもので、全てのチェック項目が「適」となった場合でも必ず認定又は特例認定を受けることができるとは限りません。

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