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更新日:2019年3月14日

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打上川治水緑地

打上川治水緑地ってどんなところ?

施設の狙い

打上川治水緑地は、「緑地(公園)」「治水」の2つを目的とした施設で、「寝屋川流域総合治水対策」の基幹施設として、平成8年に第一期(9.1ha)、平成9年に第二期(4.2ha)、合わせて13.3ha(有効貯留容量270,000㎥)が完成しました。 [寝屋川流域総合治水対策の詳細は⇒こちら]
主な役割は次の通りです。

緑地(公園)施設として・・・

市内中心部に近いこともあり、平時には寝屋川市が管理する公園として、近隣住民の憩いと安らぎを与える空間となっており、また、数万人規模の大きなイベントにも活用されています。

打上川治水緑地 桜ライトアップ

[その他の活用についての詳細は ⇒こちら(寝屋川市HP)(外部サイトへリンク)]

治水施設として・・・

寝屋川上流域からの洪水を寝屋川、打上川それぞれに設置された越流堤より治水緑地内に一時的に流入させ、貯留することで「寝屋川下流への洪水軽減」を行うものです。

打上川治水緑地

[その他の関連施設の詳細は ⇒こちら(太間排水機場寝屋川導水路分水施設)]

打上川治水緑地利用のみなさまへ

雨のときご注意!

治水緑地内で、警報放送・警報サイレンが鳴ったら(パトライトも点灯します)、すみやかに緑地から退避してください。
集中豪雨や大雨で寝屋川、打上川が増水・警戒水位に達したとき、緑地内に水を貯めるときには前もって、スピーカー放送とサイレン警報でお知らせします。
一連の放送警報は各監視塔より順番に行い、始まりから終わりまで約10分程度かかります。

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