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「アドプトフォレスト天見」を開催しました(タカシマヤ一粒のブドウ基金)
平成31年4月29日(月曜日)、河内長野市天見でアドプトフォレスト活動が実施されました。
今回は雨が心配されましたが、無事降ることもなく株式会社高島屋から2名、NPO法人森林ボランティアトモロスから9名が参加し、活動することができました。
はじめて森づくり活動をする人もおり、作業中に考えられる危険とその対策について、しっかりと確認した後、体操を行い体を入念にほぐしてから、山に入りました。
主な作業は、広葉樹の伐採、人工林の間伐と枝払い、下草刈りなどです。
木を切り倒したり、枝を落としたりする際にはしっかりと声を掛け合いながら作業を行いました。
さらに、うっそうと生い茂る下草に苦戦し汗をたくさんかきながら作業を頑張りました。
初夏の暑さに負けず頑張った甲斐あり、作業後には作業前と見違えるほどすっきりしました。
皆さんの協力のもと安全確認をしっかり行い、誰一人けがなく無事に活動を終えることができました。
次回は令和元年秋ごろ活動予定です。