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アドプトフォレスト(企業参加の森づくり)
南河内のアドプトフォレスト活動について
アドプトフォレスト制度の概要・活動団体一覧
手入れが行われずに荒廃した森林や竹林と、森を守りたい、森と親しみたいと考える事業者等(企業、労働組合、NPO、団体、学校等)を結びつけ、森づくり活動(間伐や植樹、下草刈りなど)を行っていただく制度です。大阪府は、活動を希望する事業者と森林所有者の仲介を行っています。(制度の詳細はこちらです)
南河内地域では、4団体(令和3年7月現在)がアドプトフォレスト活動を行っています。
団体名 |
活動地 |
活動内容 |
協定締結時期 |
活動実施状況 |
---|---|---|---|---|
タカシマヤ一粒のブドウ基金 |
河内長野市天見 |
手入れが届かず荒廃した元クリ林を整備し、ヤマザクラを植栽しています。 散策路を設置し、地域のみなさんにも親しみを持ってもらえる森づくりを行っています。 |
平成20年11月 |
令和4年4月24日(雨天中止) 令和4年11月20日(雨天中止) 令和4年12月4日(雨天中止) |
有限会社憩暖 |
河内長野市岩瀬 |
広葉樹林の整備(間伐)及び、花木植栽を行います。 |
令和3年4月 |
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ENEOS株式会社 |
太子町山田 (二上山) |
人工林の整備(間伐)を行い、地球温暖化防止や土砂災害防止、景観の向上など森林環境の保全に務めています。 |
平成25年4月 |
平成29年10月28日(雨天中止) 平成30年10月6日(雨天中止) 平成31年4月13日 令和元年11月9日 |
公益財団法人ニッセイ緑の財団 |
千早赤阪村千早・東阪 |
職員のボランティア等で間伐を行い、人工林内の立木の健全な成長を促すとともに、間伐材を有効活用したコースターや樹木名プレートなどで「木づかい」の理解向上に努めています。 |
(千早) (東阪) |
(千早) 平成27年5月2日 平成28年7月10日(雨天中止)
(東阪) 令和4年10月29日 |
南河内地域でのアドプトフォレスト活動を終了した団体
森づくり活動にご参加いただき、ありがとうございました。
団体名 |
活動地 |
活動内容 |
活動期間 |
---|---|---|---|
株式会社近鉄百貨店 |
(弘川寺歴史と文化の森) |
竹林を伐採し、ヤマザクラやイロハモミジを |
平成20年3月 から平成25年3月 |
三洋商事 |
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雑木林や竹林、人工林の整備を行い、里山風景を保全及び作業道の整備を行いました。 |
(平石) (持尾) |
有限会社憩暖 |
河内長野市滝畑 |
雑木林の手入れを行い、ヤマザクラを植栽の行いました。 |
平成23年9月 から令和3年3月 |
NTN株式会社 |
河内長野市滝畑 |
人工林の整備(間伐)を行い、水源の森の育成と間伐材の有効活用による資源循環タイプの森づくりを行いました。 |
平成24年11月 |