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「アドプトフォレスト天見」を開催しました(タカシマヤ一粒のブドウ基金)
平成30年5月27日(日曜日)、河内長野市天見でアドプトフォレスト活動が実施されました。
当日は天候にも恵まれ、株式会社高島屋から9名、NPO法人森林ボランティアトモロスから12名が参加し、2班体制で森づくり活動を行いました。
作業中の危険と安全対策について、皆でしっかりと確認した後、準備体操を行い、山に入りました。
主な作業は、人工林の間伐と除伐、広葉樹と孟宗竹の伐採、作業道づくりです。
今回は、高木の枝払いも実施しました。
森林ボランティアトモロスの指導のもと、こわごわと作業をしていたものの、30分もすると慣れた手つきで作業を進めていきました。
活動により、森に光が差し込み、過去の活動で設置したベンチからの眺望も良くなりました。
午後からは、皆さん汗びっしょりになりながら、一生懸命作業道づくりを実施しました。
使用する間伐材は丁寧に皮をむき、長期間使い続けられるよう工夫を凝らしました。
作業道の設置で、格段に歩きやすくなり、次回活動が楽しみです。
皆さんの協力のもと、誰一人けがなく無事に活動を終えることができました。
次回活動は平成30年秋に開催予定です。