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「アドプトフォレスト天見」を開催しました(タカシマヤ一粒のブドウ基金)
令和元年11月15日(金曜日)、河内長野市天見でアドプトフォレスト活動が実施されました。
今回の活動は株式会社高島屋から10名、NPO法人森林ボランティアトモロスから10名が参加し活動しました。
作業をはじめる前に、怪我をしないよう作業時の注意事項を全員で確認し、入念に体をほぐしてから山に入りました。
主な作業は、人工林の間伐と玉切、下草刈り、間伐材を利用した作業道の整備などです。
夏の間にうっそうと生い茂った下草をトモロス指揮のもと手分けしてきっちり刈っていきました。
さらに木を切り倒す時のロープの結び方、注意点などをトモロスに教わりながら安全に伐倒していきました。
間伐や下草刈りなどを終えた森林は作業前とは見違えるほどすっきりし日が差し込み明るくなっていました。
寒さで手がかじかむ中、誰一人怪我無く安全に作業を終えることができました。
次回活動は令和2年春ごろの予定です。