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学習農園活動(松原市立三宅小学校の米作り)
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松原市立三宅小学校で米作りが行われています!
大阪府では、農空間保全施策の一環として、農地を地域ぐるみで学習農園として活用する活動を支援しています。
松原市立三宅小学校の5年生は例年、小学校近くの学習田「田んぼ-ズ」で米作りを行っており、令和元年で11年目になります。
三宅小学校の学習農園は、三宅小学校と松原市三宅町土地改良区、四中校区地域教育協議会、JA大阪中河内が参加する三宅地区農空間保全協議会により実施されています。
- 令和元年11月15日 収穫をいわう会New!
- 令和元年10月10日 稲刈りNew!
- 令和元年6月10日 田植え
- 令和元年5月30日 米作り説明会
- 平成30年度の活動の様子はこちら
- 平成29年度の活動の様子はこちら
- 平成28年度の活動の様子はこちら
収穫をいわう会
令和元年11月15日(金曜日)、収穫をいわう会が行われました。
5年生は合唱を終えた後、田植えや稲刈りなどこれまでに体験した米作りについて発表しました。
また、今まで米作りに参加してきた阪南大学の留学生に「田んぼーズ」でできた収穫米がプレゼントされました。
その後、親子で杵つき体験が行われ、収穫米を用いておこわ作りがされました。
合唱
代表のお話
千歯扱き体験の様子
お米の知識クイズ
稲刈り
令和元年10月10日(木曜日)、5年生が学習田「田んぼ-ズ」で稲刈りを行いました。
田植えの時と同じく、今回もお揃いのコメタくんTシャツに身を包み、阪南大学の留学生7名と共に鎌を使って稲を手刈りをしました。
刈り取られた稲は三宅地区農空間保全協議会の皆さんによってコンバインで脱穀されました。
また、一部の稲は木で組んだ「だて」に掛けて干す、昔ながらの「だてほし」が行われました。
収穫されたお米は今後お餅になる予定です。
実った稲穂
代表のお話
阪南大学の留学生も参加
府職員の農の普及課による稲刈りの説明
稲刈りの様子その1
稲刈りの様子その2
コンバインで脱穀
昔ながらのだてほし
田植え
令和元年6月10日(月曜日)、5年生が学習田「田んぼ-ズ」で田植えを行いました。
お揃いのコメタくんTシャツに身を包み、約10アールの田でもち米の苗の手植えと、機械植えの見学をしました。
今回の田植えには、阪南大学の留学生5人も参加し、見学にきた2年生は、5年生と留学生にエールを送りました。
夏にはかかしづくり、秋には収穫、冬には稲わらでのリースづくりなど様々な活動が計画されています。
田んぼーズの看板
マスコットキャラクターの「コメタくん」が描かれています
代表のお話
阪南大学の留学生にも缶バッジをプレゼント
府職員の農の普及課による田植えの説明
田植えの様子その1
田植えの様子その2
田植えレクチャー
応援にきてくれた2年生
機械植えの様子
記念撮影
米作り説明会
令和元年5月30日(木曜日)、米作り説明会が行われました。
6月10日の田植えを前に、6年生の代表6名が5年生へ向けて、米作りの楽しさ、難しさを伝えました。
学習農園を運営する三宅地区農空間保全協議会の代表(松原市三宅町土地改良区 仲川理事長)より、米作りに関するお話があり、5年生全員にお揃いのコメタくんTシャツと缶バッジがプレゼントされました。
6年生による米作りプレゼン
缶バッジとTシャツのプレゼント
代表のお話
校長先生のお話