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平成30年度 学習農園活動(松原市立三宅小学校の米作り)
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松原市立三宅小学校で米作りが行われています!
大阪府では、農空間保全施策の一環として、農地を地域ぐるみで学習農園として活用する活動を支援しています。
松原市立三宅小学校の5年生は例年、小学校近くの学習田「田んぼ-ズ」で米作りを行っており、平成30年で10年目になります。
三宅小学校の学習農園は、三宅小学校と松原市三宅町土地改良区、四中校区地域教育協議会、JA大阪中河内が参加する三宅地区農空間保全協議会により実施されています。
- 平成30年6月12日 田植え
- 平成30年5月15日 米作り説明会
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田植え
平成30年6月12日(火曜日)、5年生51人が学習田「田んぼ-ズ」で田植えを行いました。
米作り説明会にて三宅地区農空間保全協議会代表(松原市三宅町土地改良区 仲川理事長)よりプレゼントされたお揃いのコメタくんTシャツに身を包み、約10アールの田でもち米の苗の手植えと、機械植えの見学をしました。
今回の田植えには、阪南大学の留学生3人も参加し、見学にきた2年生は、5年生と留学生にエールを送りました。
夏にはかかしづくり、秋には収穫、冬には稲わらでのリースづくりなど様々な活動が計画されています。
「4代目田んぼーズ看板」も田植えに参加
理事長からのお話
お揃いのコメタくんTシャツ
阪南大学の留学生にも缶バッジをプレゼント
府職員の農の普及課による田植えの説明
田植えの様子その1
田植えの様子その2
田植えの様子その3
応援にきてくれた2年生
機械植えの様子
田植え終了後の田んぼーズ
最後はみんなで記念撮影
米作り説明会
平成30年5月15日(火曜日)、米作り説明会が行われました。
6月12日の田植えを前に、6年生の代表4名が5年生へ向けて、米作りの楽しさ、難しさを伝えました。
また、6年生が昨年度に作成した「4代目田んぼーズ看板」を5年生が引き継ぎました。
三宅小学校の米作りは今年で10年目を迎え、小学校の伝統として受け継がれています。
学習農園を運営する三宅地区農空間保全協議会の代表(松原市三宅町土地改良区 仲川理事長)より、米作りに関するお話があり、5年生全員にお揃いのコメタくんTシャツと缶バッジがプレゼントされました。
6年生による米作りプレゼン
「4代目田んぼーズ看板」の引き継ぎ
代表のお話
缶バッジとTシャツのプレゼント