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更新日:2025年3月31日

ページID:83206

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「豊かな大阪湾」保全・再生・創出活動推進ノウハウ集について

大阪府では、「豊かな大阪湾」の実現をめざして、生物が生息しやすい場の創出や府民等による環境保全活動の推進に取り組んでいます。
また、2025年の大阪・関西万博、2026年の第45回全国豊かな海づくり大会「魚庭(なにわ)の海おおさか大会」を契機に、大阪湾におけるさらなる環境保全活動の活性化に向け取組みを進めているところです。
このたび、民間企業やNPO法人等が大阪湾の環境保全活動を実施するにあたって必要な情報をとりまとめた「『豊かな大阪湾』保全・再生・創出活動推進ノウハウ集」を作成しました。ノウハウ集には、大阪湾における活動候補場所や活動事例だけでなく、「エコツーリズム」、「体験型環境学習」、「干潟等における生物多様性の保全活動」、「府民参加型の藻場再生体験」のモデル事例における実施手順もわかりやすく掲載していますので、ぜひご活用ください。
また、2025年2月に「ネイチャーポジティブ活動推進セミナー」を開催し、ノウハウ集だけでなく、大阪湾で実践できる取組みについてパネルディスカッション等により紹介しました。当日のアーカイブを公開していますので、ぜひご覧ください。

「豊かな大阪湾」保全・再生・創出活動推進ノウハウ集

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項目

概要

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PDF版

1から4 表紙・目次・はじめに

表紙・目次・はじめに(ワード:782KB) 表紙・目次・はじめに(PDF:219KB)
5から11 1.大阪湾の特徴、めざすべき将来像
  • 大阪湾の特徴やめざすべき将来像について記載しています。
  • 環境学習の導入や事前学習などにご活用いただけます。
1.大阪湾の特徴、めざすべき将来像(ワード:15,978KB) 1.大阪湾の特徴、めざすべき将来像(PDF:1,233KB)
12から22 2.環境保全・再生・創出活動の概要
  • エコツーリズム、環境保全活動、生物多様性の保全、藻場・ブルーカーボン生態系について、取組みの背景や直近の動向、活動の種類などを記載しています。
2.環境保全・再生・創出活動の概要(ワード:5,322KB) 2.環境保全・再生・創出活動の概要(PDF:1,099KB)
23から112 3.活動候補場所とその概要
  • 大阪湾での活動候補場所(計78箇所)について、リストとしてまとめています。
  • 環境資源の状況やアクセス、問い合わせ先などを記載しており、活動場所を選定する際にご活用いただけます。
113から138 4.活動事例
  • 大阪湾や他の海域での活動事例を記載しています。
  • 活動内容を検討する際に参考にしていただけます。
4.活動事例(ワード:7,610KB) 4.活動事例(PDF:2,500KB)
139から171 5.エコツーリズム(エコツアー)の実施
  • エコツーリズム(エコツアー)を実施する際の手順について、テーマや活動内容の設定、安全管理、事前に必要な許認可や調整、補助金の情報などを記載しています。
  • 漁業体験や施設見学などを行ったモデル事例を、参考として掲載しています。
5.エコツーリズム(エコツアー)の実施(ワード:9,618KB) 5.エコツーリズム(エコツアー)の実施(PDF:2,534KB)
172から199 6.体験型環境学習の実施
  • 体験型環境学習を実施する際の手順について、テーマや活動内容の設定、安全管理、事前に必要な許認可や調整、補助金の情報などを記載しています。
  • 干潟での生物観察や海ごみを使用したコスチューム作りを行ったモデル事例を、参考として掲載しています。
6.体験型環境学習の実施(ワード:3,472KB) 6.体験型環境学習の実施(PDF:966KB)
200から231 7.干潟等の生物多様性の保全活動の実施
  • 干潟等の生物多様性の保全活動を実施する際の手順について、テーマや活動内容の設定、安全管理、事前に必要な許認可や調整、補助金の情報などを記載しています。
  • 干潟の生物調査キャンペーン等を行ったモデル事例を、参考として掲載しています。
7.干潟等の生物多様性の保全活動の実施(ワード:7,825KB) 7.干潟等の生物多様性の保全活動の実施(PDF:5,141KB)
232から268 8.府民参加型の藻場再生体験の実施
  • 府民参加型の藻場再生体験を実施する際の手順について、テーマや活動内容の設定、安全管理、事前に必要な許認可や調整、補助金の情報などを記載しています。
  • アマモの発芽実験等を行ったモデル事例を、参考として記載しています。
8.府民参加型の藻場再生体験の実施(ワード:6,255KB) 8.府民参加型の藻場再生体験の実施(PDF:1,939KB)
269から283

参考資料

  • 補助金等情報
  • アンケート様式(例)
  • 参考文献、情報サイト等
  • 補助金の情報、取組み前後のアンケート様式例、参考文献を記載しています。

モデル事業の実施

大阪湾における保全・再生・創出活動のモデル事業を実施しましたので、ご紹介します。
詳細はノウハウ集の「5.エコツーリズム(エコツアー)の実施」、「6.体験型環境学習の実施」、「7.干潟等の生物多様性の保全活動の実施」、「8.府民参加型の藻場再生体験の実施」をご覧ください。

エコツーリズム 「豊かな魚庭(なにわ)の海を守る!」エコバスツアー2023

  • 実施日:1日目 令和5年10月23日、2日目 令和5年11月2日、3日目 令和5年11月14日・12月12日
  • 参加者数:1日目 19名、2日目 18名、3日目 16名
  • 実施団体:一般財団法人環境事業協会
  • 実施区分:漁業体験、臨海部施設の体験・見学、海洋(水辺)レジャー
  • 内容:大阪湾に隣接する廃棄物処理に係る施設の見学及びSUPボートによる河川のごみ拾いを通じて、海ごみ問題やごみの発生抑制を体験することで、大阪湾の現状や役割について考えるとともに、豊かな大阪湾(魚庭(なにわ)の海)でとれる魚介類を食べることで、大阪湾を守る機運を醸成する。

エコツーリズムチラシ

1日目

  • 大阪広域環境施設組合舞洲工場の見学
  • 大阪産(もん)ロゴマーク登録飲食店での昼食
  • SUPボートによる道頓堀川・東横堀川のごみ拾い体験

大阪広域環境施設組合舞洲工場の見学

大阪産(もん)ロゴマーク登録飲食店での昼食

大阪広域環境施設組合舞洲工場の見学

大阪産(もん)ロゴマーク登録飲食店での昼食

SUPボートによる道頓堀川・東横堀川のごみ拾い体験

SUPボートによる道頓堀川・東横堀川のごみ拾い体験

SUPボートによる道頓堀川・東横堀川のごみ拾い体験

SUPボートによる道頓堀川・東横堀川のごみ拾い体験

2日目

  • 田尻漁港での漁業体験、関西国際空港見学クルージング
  • 漁業体験でとれた魚などのバーベキューランチ
  • 魚あらのリサイクル工場(小島サステナブルフィッシャリーズ株式会社)の見学
田尻漁港での漁業体験 関西国際空港見学クルージング

田尻漁港での漁業体験

関西国際空港見学クルージング

漁業体験でとれた魚などのバーベキューランチ

魚あらのリサイクル工場(小島サステナブルフィッシャリーズ株式会社)の見学

漁業体験でとれた魚などのバーベキューランチ

魚あらのリサイクル工場
(小島サステナブルフィッシャリーズ株式会社)の見学

3日目

  • ENEOS株式会社堺製油所の藻場創出事業の見学
  • 大阪産(もん)ロゴマーク登録飲食店での昼食
  • 大阪湾広域臨海環境整備センター大阪沖埋立処分場の見学
ENEOS株式会社堺製油所の藻場創出事業の見学 ENEOS株式会社堺製油所の藻場創出事業の見学

ENEOS株式会社堺製油所の藻場創出事業の見学

ENEOS株式会社堺製油所の藻場創出事業の見学

大阪湾広域臨海環境整備センター大阪沖埋立処分場の見学

大阪湾広域臨海環境整備センター大阪沖埋立処分場の見学

大阪湾広域臨海環境整備センター大阪沖埋立処分場の見学

大阪湾広域臨海環境整備センター大阪沖埋立処分場の見学

体験型環境学習 Trick or GOMI Art? 海ごみアートでハロウィンパーティ!

  • 実施日:1日目 令和5年10月15日、2日目 令和5年10月21日
  • 実施場所:1日目 男里川河口干潟、2日目 泉南ロングパーク
  • 参加者数:1日目 4組10名、2日目 4組11名
  • 実施団体:一般財団法人環境事業協会
  • 実施区分:生物調査、清掃美化活動
  • 内容:大阪湾に残る自然干潟でハクセンシオマネキなどのカニ類を始めとする生物観察を行うことで、大阪湾の生態系の豊かさを学んだ後、海岸の清掃美化活動を行い、回収した海ごみを活用してカニ類などの大阪湾の生き物をテーマとしたコスチュームづくりを行うことで生態系に悪影響を及ぼしている海ごみ問題について考える。

体験型環境学習チラシ

1日目

  • 男里川河口干潟での生物観察(ハクセンシオマネキなどのカニ類など)
  • 海岸に打ち上げられた海ごみの回収(海ごみを使ったコスチューム作成の材料集め)
男里川河口干潟での生物観察の事前説明 男里川河口干潟での生物観察の事前説明

男里川河口干潟での生物観察の事前説明

男里川河口干潟での生物観察の事前説明

男里川河口干潟での生物観察

男里川河口干潟での生物観察

男里川河口干潟での生物観察

男里川河口干潟での生物観察

2日目

  • 海ごみを活用した、大阪湾の生き物をテーマとしたハロウィンコスチュームづくり
  • 写真撮影会
  • ハロウィンパーティ
海ごみを使ったコスチュームづくり 海ごみを使ったコスチュームづくり

海ごみを使ったコスチュームづくり

海ごみを使ったコスチュームづくり

海岸に打ち上げられた海ごみ(海ごみを使ったコスチューム作成の材料)

写真撮影会

海岸に打ち上げられた海ごみ(海ごみを使ったコスチューム作成の材料)

写真撮影会

情報発信

百貨店イベントスペースでのコスチュームの写真の展示

海ごみを活用して作成した、大阪湾の生き物をテーマとしたハロウィンコスチュームの写真を展示しました。

期間:令和5年10月27日から令和5年11月1日まで
場所:阪急うめだ本店8階「グリーンエイジ(GREEN AGE)」イベントスペース

百貨店イベントスペースでのコスチュームの写真の展示

写真集の作成・参加者への配布

コスチュームづくりの様子やコスチュームを着用した写真を写真集にまとめて参加者に配布し、府内の環境学習施設等に配架しました。

写真集 写真集

ガタソンOSAKA2024

ガタソンOSAKA2024

  • 実施期間:令和6年9月27日から11月26日まで
  • 参加者数:24件
  • 実施団体:一般財団法人 環境事業協会
  • 実施区分:生物調査
  • 内容:大阪湾の干潟において府民が「ガタソンピックアップ生物」を観察し、専用フォームまたはXやインスタグラムで投稿して、大阪湾の干潟に生息する生物情報を集約したマップを作成し、府内博物館等で展示することで生物多様性の学びにつなげる。
  • 応募方法:
    ・大阪湾沿岸部を10kmメッシュに区分けし、(1)大阪西北部、(2)大阪西南部、(3)堺、(4)岸和田西部、(5)泉南、(6)尾崎、(7)淡輪、(8)加太の8つに分類。
    ・「ガタソンピックアップ生物」として、在来種を5種類、外来種を1種類選定(エビやカニの仲間:ハクセンシオマネキ、アシハラガニ、コブヨコバサミ、貝の仲間:アサリ、ウミニナ類、外来種ホンビノスガイ)。
    ・参加者は観察した場所をマップで確認し、マップ番号(1)~(8)、生き物の写真、名前、SNSの場合は「#ガタソン」つけて投稿。
  • 取組結果

ガタソンOSAKA2024 ガタソンOSAKA2024

ガタソンOSAKA2024 干潟の生きものをみんなで探そう!

  • 実施日:ビギナー編 令和6年10月14日、チャレンジャー編 令和6年10月27日
  • 実施場所:ビギナー編 近木川河口干潟・近木川ワンド、チャレンジャー編 深日干潟
  • 参加者数:ビギナー編 親子8組20名、チャレンジャー編 親子10組19名
  • 実施団体:一般財団法人 環境事業協会
  • 実施区分:生物調査、清掃美化活動
  • 内容:ガタソンOSAKA2024のキャンペーン期間中に、ビギナー編とチャレンジャー編の2つの対象に分けて、生物調査イベントを実施した。イベントを通じて、本格的な調査を体験することや専門家から生物を見分けるポイントなどを直接聞くことで、参加者の興味をさらに掘り下げ、今後の干潟保全活動や生物調査イベントへの参加等に繋げることを目的とする。

ガタソンOSAKA2024干潟の生きものをみんなで探そう! ガタソンOSAKA2024干潟の生きものをみんなで探そう!

ビギナー編
  • 干潟に生息する生き物やその調べ方について学ぶため、専門家から網などの道具の使い方や調査方法、生物を見分けるポイントなどを直接聞きながら本格的な調査を体験。
  • ヤビーポンプ(泥の中の生き物を採取、観察するための専門的な道具)を用いて、楽しみながら調査を体験。
  • 合計28種類の生き物を観察した。
ガタソンOSAKA2024干潟の生きものをみんなで探そう!ビギナー編 ガタソンOSAKA2024干潟の生きものをみんなで探そう!ビギナー編
活動場所でのごみ拾い 専門家が生き物を探すコツをレクチャー
ガタソンOSAKA2024干潟の生きものをみんなで探そう!ビギナー編 ガタソンOSAKA2024干潟の生きものをみんなで探そう!ビギナー編
近木川ワンドでの生き物観察 捕まえた生き物の確認、専門家の解説
チャレンジャー編
  • 干潟に生息する生き物やその調べ方について学ぶため、専門家から主にカニ、貝について種類を見分けるポイントなどを直接聞きながら本格的な調査を体験。
  • カニは主にアシハラガニとハクセンシオマネキ、貝はウミニナの種類をそれぞれ見分けられるようレクチャーを受けた。
  • 合計37種類の生き物を観察した。
ガタソンOSAKA2024干潟の生きものをみんなで探そう!チャレンジャー編 ガタソンOSAKA2024干潟の生きものをみんなで探そう!チャレンジャー編
活動場所でのごみ拾い 専門家によるレクチャー(カニチーム)
ガタソンOSAKA2024干潟の生きものをみんなで探そう!チャレンジャー編 ガタソンOSAKA2024干潟の生きものをみんなで探そう!チャレンジャー編
専門家によるレクチャー(貝チーム) 捕まえた生き物の確認、専門家の解説

「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト

  • 実施日:学生向け第1回 令和6年12月4日、親子向け第1回 令和6年12月22日、合同第2回 令和6年2月1日
  • 実施場所:第1回 貝塚市立自然遊学館・二色の浜海岸、第2回 大阪ECO動物海洋専門学校
  • 参加者数:学生向け第1回 学生22名、親子向け第1回 親子7組18名、合同第2回 学生10名 親子8組17名
  • 実施団体:一般財団法人 環境事業協会
  • 実施区分:藻場創出
  • 内容:大阪湾の環境保全に係る自発的な活動の活発化に向けたモデル事例の創出を目的に、アマモの発芽実験等を行うイベントを実施する。

「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト

学生向け第1回

  • 専門家によるアマモ場の現状と里海の取組みに関する講義
  • 水中ドローンを用いた冬の大阪湾の観察
  • アマモの発芽実験 等
「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト学生向け第1回 「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト学生向け第1回
専門家によるアマモ場の現状と里海のとりくみに関する講演 水中ドローンで冬の大阪湾を観察
「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト学生向け第1回 「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト学生向け第1回
アマモの発芽実験 実験に使用するアマモのポット

 

親子向け第1回

  • 二色の浜海岸におけるアマモの種、貝殻拾い
  • 貝殻の解説、貝殻標本壁飾りの作製
  • アマモの発芽実験 等
「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト親子向け第1回 「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト親子向け第1回
海岸の漂着物からアマモの種や貝殻探し 貝殻標本壁飾りの作製
「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト親子向け第1回 「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト親子向け第1回
アマモの発芽実験の説明 アマモ育成ポットの作製

 

合同第2回

  • 専門家による大阪湾の生物多様性の現状等に関する講義
  • アマモの発芽実験結果に関するディスカッション 等
「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト合同第2回 「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト合同第2回
専門家による大阪湾の生物多様性の現状等に関する講演 専門家による大阪湾の生物多様性の現状等に関する講演
「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト合同第2回 「海のゆりかご」アマモ場再生プロジェクト合同第2回
アマモの発芽実験結果に関するディスカッション 発芽したアマモの苗

 

ネイチャーポジティブ活動推進セミナー

ネイチャーポジティブに関する国内外の最新動向や大阪湾でのブルーカーボン生態系に関する取組事例やノウハウ集等を紹介し、地域や企業、学校等がネイチャーポジティブに向けて大阪湾で実践できる取組みについてパネルディスカッションを行うセミナーを開催しました。

  • セミナー名:
    ネイチャーポジティブ活動推進セミナー
    豊かな大阪湾の保全・再生・創出に向けて私たちが行動できるネイチャーポジティブ
    -地域や企業、学校による生物多様性の保全、藻場再生の取組から学ぶ-
  • 実施日:令和7年2月25日14時から17時10分まで
  • 実施場所:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)1202号室
  • 参加者:77名
  • プログラム及び当日の様子:
    プログラム アーカイブ動画等

    (1)講演「ネイチャーポジティブをめぐる世界・国内の最新動向」

     1)「気候や海洋環境の変化が海洋生態系に与える影響、ブルーカーボン活用の課題と展望」
    京都大学名誉教授/国立研究開発法人海洋研究開発機構[JAMSTEC] アドバイザー 白山 義久 氏
    動画リンク(外部サイトへリンク)
     2)「ネイチャーポジティブ活動における地域社会と企業、市民の連携の在り方」
    公益財団法人日本自然保護協会 ネイチャーポジティブタスクフォース主任 高川 晋一 氏
    動画リンク(外部サイトへリンク)
    (2)「豊かな大阪湾」保全・再生・創出活動推進ノウハウ集の紹介(大阪府) 動画リンク(外部サイトへリンク)
    (3)パネルディスカッション「大阪湾での活動紹介、私たちが実践できるネイチャーポジティブ」
    モデレーター:京都大学名誉教授/国立研究開発法人海洋研究開発機構[JAMSTEC] アドバイザー 白山 義久 氏
    1)大阪湾での活動事例紹介
    「阪南市における多様な主体が連携したアマモ場再生」
     株式会社漁師鮮度 代表取締役 岩井 克巳 氏
    「岡田浦漁港でのワカメ収穫体験イベント等を通じた水産品の食育活動」
     大阪から明るい水産業を創る会 事務局 濵口 昭広 氏
    「干潟における生物多様性の保全に向けた取組“ガタソンOSAKA”」
     一般財団法人 環境事業協会 環境推進部 環境推進課 山野寺 隆太 氏
    2)質疑応答、意見交換
    動画リンク(外部サイトへリンク)

    (4) 相談・活動展示
    大阪湾沿岸自治体・施設、大阪湾で環境保全活動を実践する企業・団体などによる情報発信や参加者との情報交換のコーナーを設置した。

    • 展示者(展示順)

    株式会社漁師鮮度、一般財団法人 環境事業協会、NPO法人大阪海さくら、STEAM CLUB、兵庫運河を美しくする会、株式会社メディアクト、関西大学北陽高等学校、貝塚市立自然遊学館、一般財団法人大阪府公園協会、ENEOS株式会社、阪南市、高石市、環境省近畿地方環境事務所、大阪府

    相談・活動展示

参考リンク

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