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令和6年度 依存症相談対応・実践研修(A-2)「ゲーム・インターネット依存の理解と対応」※終了しました
ゲームやインターネット等の行動嗜癖に関する依存が社会的な問題となっています。生活の一部となっているインターネットやゲーム等とどう向き合い、どう相談者に寄り添うか。行動嗜癖への理解を深め、ゲームやインターネット等の依存で困っているご本人・ご家族への支援や対応に役立てていただくための研修を開催します。ぜひご参加ください。
日時
令和6年11月6日(水曜日) 午後2時から午後4時30分まで
(受付:午後1時40分から)
場所
マイドームおおさか 8階 第1・2会議室
(大阪市中央区本町橋2-5)
内容
- 講義:「ゲームが悪い」「ネットが悪い」から離れ、本人の声に耳をかたむける ~苦しんでいる親と子を支援する~
講師:独立行政法人 国立病院機構 さいがた医療センター 院長 佐久間 寛之 先生 - 講義:ゲーム依存の相談対応について
講師:大阪府こころの健康総合センター 相談員 道﨑 真知子
対象
※相談対応の経験が概ね3年以上ある方が対象
保健所職員
市町村職員(障がい福祉・保健・児童福祉の担当課等)
子ども家庭センター職員
その他相談支援に携わる関係機関職員
【上記について、政令市(大阪市・堺市)を除く大阪府内で勤務されている方】
大阪府内の精神科医療機関職員
大阪府内の高等学校・支援学校高等部等、大学等教育機関の職員
定員
70名
受講料
無料
申込方法
この研修は、終了しました。
問合せ先
大阪府こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課 引地・池田
電話:06-6691-2818 FAX:06-6691-2814
E-mail: kenkosogo-g25@sbox.pref.osaka.lg.jp