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令和6年度 依存症相談対応・基礎研修(A-1)「ギャンブル等依存症の相談対応について」 ※終了しました
依存症は、ご本人やご家族が依存症であるという認識を持ちにくく、多重債務や生活困窮などの問題が依存症の影響であると気付かず、依存症の相談につながらないことも多いといわれています。そこで、ギャンブル等依存症への理解を深め、さらに、借金問題への対応について学ぶことにより、依存症のご本人やご家族への支援に役立てていただくために研修を行います。ぜひご参加ください。
日時
令和6年7月19日(金曜日) 午後2時から午後5時まで
(受付:午後1時30分から)
※本研修は、講義部分のみを収録し、後日限定配信にて公開します。
詳細が決まり次第、ご案内いたします。
場所
エル・おおさか 6階 大会議室
(大阪市中央区北浜東3-14)
内容
- 講義「ギャンブル等依存症の理解と相談対応」
講師:大阪府こころの健康総合センター 精神科医 清原 大樹 - ギャンブル等依存症に関する体験談から学ぶ
- 講義「依存症の借金問題への対応」
講師:大阪いちょうの会 司法書士 井手洋右 氏
対象
保健所職員、子ども家庭センター職員
市町村職員(生活保護・生活困窮支援・障がい福祉・保健の担当課等)
相談支援事業所職員、介護支援専門員
その他相談支援に携わる関係機関職員
【上記について、政令市(大阪市・堺市)を除く大阪府内で勤務されている方が対象】
精神科医療機関職員
大阪アディクションセンター加盟機関職員及び団体会員
大阪府依存症対策庁内連携会議関係職員
大阪市こころの健康センター・大阪市各区保健福祉センター職員
堺市こころの健康センター・堺市保健センター職員
定員
100名
受講料
無料
申込方法
この研修は、終了しました。
問合せ先
大阪府こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課 引地・池田
電話:06-6691-2818 FAX:06-6691-2814
E-mail: kenkosogo-g25@sbox.pref.osaka.lg.jp