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三洋電機跡地のデータセンターと地球環境を考える会要望書
| 要望書受領日 |
令和8年8月3日(月曜日) |
|---|---|
| 団体名 | 三洋電機跡地のデータセンターと地域環境を考える会 |
| 取りまとめ担当課 |
スマートシティ戦略部スマートシティ戦略総務課 |
| 表題 |
データセンター建設に係る環境影響評価および住民説明に関する要望書 |
要望書
2026年8月3日
大阪府知事 吉村 洋文 殿
三洋電機跡地のデータセンターと地域環境を考える会
会長
データセンター建設に係る環境影響評価および住民説明に関する要望書
私たち地域住民は、データセンター建設が住環境に及ぼす影響を強く懸念しています。 府として、広域自治体の立場から以下の事項について対応を求めます。
1.データセンターを環境アセスメントの対象とし、評価項目の公開を徹底すること
データセンターは大量の電力・水・機材を扱い、騒音・低周波音・熱排出など住環境への影響が大きい施設です。そのため、他の工場・発電所等と同様に、環境影響評価(環境アセスメント)の対象施設として位置づけ、厳格に評価を行うことを求めます。
評価項目には以下を含めることを要望します。
•騒音・低周波音
•電磁波
•排気ガスの量・組成
•熱排出
•電力消費・水使用量
•周辺交通量の増加
•災害時のリスク
•周辺住民への影響評価
また、これらの評価結果について、 事業者が住民に対して量・組成・影響を含めた具体的な情報公開を行うよう、府として指導することを求めます。
2.住民合意を重視した許可判断を行うこと
事業者が住民に対して十分な説明を行い、理解と納得を得ることを前提として、 開発の許可判断にあたっては、住民合意を重視すること。
3.今後のデータセンター立地に備え、府として指導指針を整備すること
データセンターは今後も新たな立地が想定されるため、立地検討段階から住民への丁寧な説明と合意形成を行わせる仕組みを整備すること。
また、運用開始後に紛争へ発展しないよう、事業者への指導指針を明確化した条例・規則・ガイドラインを府として設けること。
以上、府民の安心・安全を守るため、広域自治体としての積極的な対応を強く要望いたします。
尚、本要望書に対する府としての見解を、2026年8月10日までに文書にて回答いただきますようお願い申し上げます。
敬具