ここから本文です。
最近1週間の府民の声:2022年3月19日(土曜日)から2022年3月25日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 3月19日(土曜日)から3月25日(金曜日)まで】 177件(前週比 179件減)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- まん延防止等重点措置の実施が遅れた一方で解除は早かったが、その判断の根拠が曖昧だ。第6波の失敗を次にどう活かすのかが大切である。第7波で失敗しないために、対策について、どのようになれば引き締め、緩めるのか、そしてどの程度のリスクを取るのかなど、府民にしっかりと説明する必要がある。
- 大阪府では感染状況に応じて様々な対策を行っているが、ただ施策を実施したままにするのではなく、その効果を検証するべきだ。その上で、今後も引き続き実施するのか、方向を転換するのかを判断していくことが重要だ。府民はコロナ禍で苦しい中でも納税しており、税金の無駄遣いはあってはならない。知事や各部局のトップは、検証の結果、改善すべき点があれば、真摯に受け止めて、自ら改革するべきだ。
- 営業時間短縮協力金の原資はすべて税金であるのに、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で時短要請を受けた事業者のみに給付するのは不公正な分配だ。協力金の対象外となった事業者も、大阪府の対策で影響を受けているのだから、大阪府独自で給付金を支給するべきだ。
万国博覧会(大阪・関西万博)に関するもの
- 「年度替わりの集中警戒期間」と称して府民や事業者に対し行動や営業の自粛を要請しているが、知事自身は、万博をアピールするためにドバイを訪問しようとしている。もし知事が帰国の際に隔離が必要になれば、公務が滞りかねない。知事は自身の行動の矛盾を自覚し、改めるべきだ。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 3月22日から3月25日まで】 681件(前週比 38件増)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 129件(前週 99件)
2.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 32件(前週 29件)
3.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 27件(前週 16件)
4.新型コロナウイルス感染症について 21件(前週 23件)
5.教育職員免許状について 14件(前週 16件)
6.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について 5件(前週 2件)
7.栄養士免許について 3件(前週 1件)
7.看護師免許について 3件(前週 1件)
7.第一種・第二種電気工事士免状について 3件(前週 1件)
7.奨学金制度について 3件(前週 2件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料支援補助金の支給対象となるのは授業料のみなのか。
A 府の授業料支援補助金の支給対象は、授業料のみです。
この授業料には、授業料と表示するもののほか、施設整備費、教育充実費その他名目の如何にかかわらず、原則、在籍する全ての生徒が一律に納付すべき費用として学則上規定しているものが含まれます。なお、入学金や実費精算を行う教材費、修学旅行積立金、PTA会費などの納付金は、授業料には含まれません。
※施設整備費等については、学校によって異なりますので、各校の事務室にご確認ください。 - 大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 窓口で講師登録手続きを行いたいので、必要な手続き方法を教えてほしい。
A 登録申込書に必要事項を記入し、申込前概ね3カ月以内に撮影した写真(縦4センチ×横3センチで裏面に氏名を記入したもの)を所定の欄に貼付したうえで、大阪府教育庁 教職員室教職員人事課講師登録担当窓口(大阪府庁別館5階)までご持参ください。受付時間は平日の午前9時30分から12時までと、午後1時から6時までです。 - 大阪府公立学校教員採用選考テストについてのお問合せが寄せられています。
Q 大阪府公立学校教員採用選考テストの受験資格について教えてほしい。
A 選考区分、校種・教科等により異なりますので、受験案内(5から11ページ)をご確認ください。ご不明な点がある場合は、府民お問合せセンター「ピピっとライン」(06-6910-8001)まで連絡してください。受付時間は、午前9時から午後6時まで、平日のみ対応しています。