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最近1週間の府民の声:2021年12月11日(土曜日)から2021年12月17日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 12月11日(土曜日)から12月17日(金曜日)まで】 249件前週比 6件減)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 「大阪いらっしゃいキャンペーン」が延長されたと報道があった。ワクチンを接種済みであることが要件になっているが、私のように新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたくても受けられない人は多い。また、PCR検査の陰性証明でも可能だというが、お金がかかる。ワクチンを接種できない人が不利益を被ることがないようにしてほしい。
- 知事は、新型コロナウイルスのワクチン接種者と未接種者を差別してはいけないと発言しており、私も知事の意見に賛同する。ある自治体ではワクチン未接種者への差別禁止条例が制定されたので、ぜひ大阪府でも検討してほしい。
経営支援に関するもの
- 「中小法人・個人事業者等に対する一時支援金」が、まだ支給されない。ホームページには原則2、3週間程度で振り込まれると掲載されているが、出来もしない振込時期を掲載するべきでない。大阪府はこれまでにも様々な補助金や給付金の制度を受け付けてきたのだから、その経験を活かし、申請から振込までの期間をきちんと見越したうえで案内するべきだ。そして、一刻も早く申請者へ支援金を支給してほしい。
- 営業時間短縮協力金について、第7期の申請をしてから5か月も待っており、何度もコールセンターに電話をしているが、「審査中」や「分からない」と言われるばかりだ。税理士にも確認してもらいながら、毎回同じ資料を提出しているのに、なぜ審査が進まないのか。担当の府職員に電話をつなぐように言ってもつながないし、協力金の支払いもなく、おかしいと思う。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 12月13日から12月17日まで】 359件(前週比 86件減)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 113件(前週 138件)
2.新型コロナウイルス感染症について 24件(前週 20件)
3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 18件(前週 11件)
4.教育職員免許状について 13件(前週 12件)
5.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について 8件(前週 7件)
6.大阪いらっしゃいキャンペーンについて 3件(前週 5件)
7.看護師免許について 2件(前週 0件)
7.ふぐ処理登録者証について 2件(前週 4件)
7.障がい者虐待防止・権利擁護研修について 2件(前週 1件)
10.離職者対象の職業訓練について 1件(前週 3件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料支援補助金の支給対象となるのは授業料のみなのか。
A 府の授業料支援補助金の支給対象は、授業料のみです。この授業料には、授業料と表示するもののほか、施設整備費、教育充実費その他名目の如何にかかわらず、原則として、在籍する全ての生徒が一律に納付すべき費用として学則上規定しているものが含まれます。なお、入学金や実費精算を行う教材費、修学旅行積立金、PTA会費などの納付金は、授業料には含まれません。
※施設整備費等については、学校によって異なりますので、各校の事務室にご確認ください。 - 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 特措法に基づく、大阪府の要請内容を確認したいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
A 特措法に基づく要請等の内容については、「特措法に基づく要請等コールセンター(06-7178-1398)」へお問い合わせください。
受付時間は、午前9時30分から午後5時30分まで、平日のみ対応しています。
現在、大変多くのお問合せをいただいており、お電話がつながりにくい場合がございます。お電話がつながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。 - 大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが寄せられています。
Q 講師希望者登録の新規申請を行ったが、採用連絡はいつ頃来るのか。
A 講師等の採用は、欠員が生じた場合、必要に応じて行っております。欠員が生じた際には、府立学校の場合は各府立学校の校長・准校長等から、市町村立学校の場合は各市町村教育委員会の教職員人事担当者から登録された方あて連絡させていただきます。なお、登録された方すべてが採用されるものではありません。また、採用は教科などの条件によるため、登録の順番は関係ありません。