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最近1週間の府民の声:2021年7月3日(土曜日)から2021年7月9日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 7月3日(土曜日)から7月9日(金曜日)まで】 412件(前週比 47件増)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- まん延防止等重点措置の延長をしないでほしい。問題となっている路上飲みの感染拡大の防止策として、本来の提供の場所である飲食店で感染防止対策を徹底させて、店の営業時間とお酒の提供時間を元に戻してほしい。
- ワクチン供給が滞っており、予約ができないという状況でのまん延防止等重点措置の解除は感染拡大につながり、ますます不安を感じるので、ワクチン接種が進んでから解除するようにしてほしい。
- 小中高校生のクラブ活動を原則休止としているが、練習試合などを行っている学校もあり練習量に差がでているため、緩和してほしい。また、クラブ活動がなければ生徒が学校から早く下校するので、家族との接触時間が長くなり家庭内感染の可能性も高まると思う。生徒にとって学校が一番安全なので、クラブ活動の休止は無意味である。
- 協力金が支給されていない飲食店が多くあり、第1期の分が未だに支給されていない。中には、第1期が支給されていないにもかかわらず、第4期や第5期の協力金が先に振り込まれていることもある。協力金のコールセンターに問い合わせるものの、ただ待ってくれというのみで一向に解決しない。知事は6月末には協力金が支給されると言っていたが約束が守られていない。協力金が支給されておらず経営が苦しいため、飲食店の声をきいてほしい。
※その他、同一人からの複数同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 7月5日から7月9日まで】 1,130件(前週比 249件増)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 500件(前週 373件)
2.新型コロナウイルス感染症について 75件(前週 94件)
3.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について 40件(前週 54件)
4.教育職員免許状について 7件(前週 10件)
5.府営住宅について 3件(前週 1件)
5.行政書士試験について 3件(前週 0件)
5.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 3件(前週 2件)
8.個人住民税について 2件(前週 0件)
8.法律相談について 2件(前週 1件)
8.府政へのご意見について 2件(前週 2件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 保護者(親権者)の一人が府外に単身赴任している場合、大阪府授業料支援補助金の対象となるのか。
A 大阪府の授業料支援補助金については、生徒及び保護者(親権者全員)が大阪府内に在住していることを要件としていますので、保護者のうち一方の方が大阪府外に在住されている場合は、補助対象外となります。
ただし、勤務先が発行する証明書(辞令の写し等)により、会社の命令による単身赴任で「やむを得ず」他府県に在住されている方であって、生活の本拠地が大阪府内にあると確認できる場合は、補助の対象となります。
なお、会社の代表者や自営業の方が他府県に在住されている場合は、自らの意思で他府県に在住されていることになり、「やむを得ず」とは言えないため、補助対象とはなりません。 - 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 新型コロナウイルス感染症に係る「感染防止認証ゴールドステッカー」について問い合わせたいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
A 「感染防止認証ゴールドステッカー」については、コールセンター(06-7178-1371)へお問い合わせください。受付時間は平日の午前9時30分から午後5時30分までです。
現在、大変多くのお問合せをいただいており、お電話がつながりにくい場合がございます。
お電話がつながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。 - 大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 令和3年度大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金の所得要件を教えてほしい。
A 令和3年7月1日時点において、保護者等(親権者全員)の令和3年度の道府県民税と市町村民税の所得割が非課税、又は生活保護(生業扶助)受給世帯であることが所得の要件となり、保護者等(親権者全員)が、大阪府内に在住している場合は、大阪府への申請となります。
なお、保護者等(親権者)のいずれか一方が他の都道府県に在住している場合は、生活の本拠が大阪府内にある世帯で、かつ、他の都道府県に対し奨学のための給付金を申請しない場合に限り、大阪府に申請できます。