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最近1週間の府民の声:2021年5月15日(土曜日)から2021年5月21日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 5月15日(土曜日)から5月21日(金曜日)まで】 557件(前週比 486件減)
主なご意見
感染症対策に関するもの 331件
- ワクチン接種の予約はインターネット申し込みが主流である。高齢者や障がい者など、ネット環境が整わず、自力で予約が出来ない人もいるため不公平感がある。大阪府がワクチン接種の予約を行う際には、予約の代行など配慮した方法で行ってほしい。
- 緊急事態宣言はこのまま延長になると思う。延長するのであれば、大学のオンライン授業の要請を緩和し、対面授業を再開してほしい。
- 今回の緊急事態宣言の解除は、感染者数を1日20人位におさえることや、ワクチン接種がある程度進むことなど基準を設けたうえで、慎重に判断してほしい。
※その他、同一人からの複数同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 5月17日から5月21日まで】 942件(前週比 248件増)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.新型コロナウイルス感染症について 142件(前週 150件)
2.私立高校生等への就学支援について 44件(前週 49件)
3.教育職員免許状について 8件(前週 19件)
4.大阪府警察本部について 6件(前週 1件)
4.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 6件(前週 2件)
6.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 3件(前週 6件)
6.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について 3件(前週 1件)
6.ふぐ処理講習会について 3件(前週 2件)
6.栄養士免許について 3件(前週 0件)
6.ふぐ処理登録者証について 3件(前週 1件)
- 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 医療従事者のLINEでのワクチン接種の予約状況について問合せたいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
A 予約状況については、「大阪府医療従事者等優先接種予約相談センター(0570-015-017)」へお問い合わせください。
現在、大変多くのお問合せをいただいており、お電話がつながりにくい場合がございます。お電話がつながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。 - 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 大阪府の就学支援推進校に入学した場合、大阪府の授業料支援補助金の所得の判定には、どの年度の住民税の情報を使いますか。
A 支給に係る所得判定について、4月から6月は前年度の税情報をもとに行い、7月から翌3月は当該年度の税情報をもとに行います。
所得判定に用いる額の算出方法は、「市町村民税の課税標準額×6%-調整控除の額(政令指定都市に課税されている場合は、調整控除の額に4分の3を掛けて計算)」となります。
なお、各年度の課税情報は、前年の1月1日から12月31日までの収入や所得控除に基づき、決定されており、例えば、令和2年度の課税情報は、平成31年1月1日から令和元年12月31日までの収入や所得控除に基づき、決定されています。 - 教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 大阪府発行の教育職員免許状を取得後、氏名が変わったが、書換えの手続きは必要か。
A 氏名または本籍地都道府県名に変更があった場合に、書換えをしなければならないものではなく、書換えをしないままでも免許状の効力に変わりはありません。
ただし採用先などへの提示の際には戸籍等をあわせて提出することが求められる場合もあります。