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最近1週間の府民の声:2021年7月31日(土曜日)から2021年8月6日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 7月31日(土曜日)から8月6日(金曜日)まで】 598件(前週比 167件増)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 子どもたちは学校行事を制限されながら、ただ我慢するだけの日々を送っている。大阪府として、修学旅行を中止するような決定事項だけは下さないでもらいたい。また、修学旅行の実施に際しては、子どもから親へ感染する可能性があるので、安全な時期に実施するべきだ。
- 4度目の緊急事態宣言で、春よりも危険だと言いながら、なぜ対応策を変えないでむしろ緩めるのか。酒類提供禁止や営業時間短縮と言っているが、日中の対策もしっかりとしないと意味がないと思う。また、不要不急の外出を控えろというなら、必要最低限の施設以外は、土日営業自粛要請を出すべきだと思う。緊急事態宣言を出すならもっと厳しく、解除後の対策等を明確に出してほしい。
- 4度目の緊急事態宣言を受けて、飲食店等へ休業要請を行っているが、新型コロナウイルスの影響を受けているのは飲食店だけではない。仕事が激減し、収入が途絶えているが飲食店のような支援がないので、大阪府は偏った支援ばかり行わず、打撃を受けた業種にも支援するべきだと思う。
- 国は、新型コロナウイルスの感染者のうち、重症者のみ入院させ軽症中等症者は自宅療養とすると言っているが、大阪府のコロナ病床はまだあるので、軽症中等症者をしっかり治療、療養させて重症化を回避することを目指してほしい。
- 新型コロナウイルス感染症の影響で、飲食店が感染拡大の原因かのように非難され、営業を制限されるなど、感染対策に協力しているにもかかわらず協力金が支給されない。大阪府は、休業を要請するのであれば、協力金の支給をもっと早くしてほしい。
※その他、同一人からの複数同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 8月2日から8月6日まで(閉庁日を除く)】 350件(前週比 524件減)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 79件(前週 317件)
2.新型コロナウイルス感染症について 32件(前週 74件)
3.ふぐ処理講習会について 15件(前週 5件)
4.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 9件(前週 9件)
4.教育職員免許状について 9件(前週 14件)
6.運転免許証について 4件(前週 3件)
6.大阪府警察本部について 4件(前週 4件)
8.宿泊税について 3件(前週 0件)
9.行政書士試験について 2件(前週 6件)
9.府営住宅について 2件(前週 2件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の就学支援推進校に入学した場合、所得要件を満たせば授業料は支払う必要がないのか。
A 大阪府の授業料支援補助金の補助要件は、所得要件のほかに、- 生徒及び保護者(親権者全員)が大阪府内に在住していること
- 10月1日時点で大阪府内にある私立高等学校等で教育長が指定する就学支援推進校に在学していること
- 国の就学支援金を受給していること
- の要件を全て満たすこととなっております。私立高校等に入学後、学校で受け付ける補助金申請の後、要件を満たしていることを確認した上で補助金が交付されます。それまでの間は、授業料無償化の対象となる方についても、学校が定める納付期日までに一旦授業料を納めていただく必要があります。
なお、例年11月頃に、大阪府から各私立高校等に補助金を振り込みますが、保護者への授業料の還付時期は学校ごとに異なります。詳しくは、私立高校等にご確認ください。
- 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 緊急事態措置について問合せたいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
A 緊急事態措置に関するお問合せについては、「緊急事態措置コールセンター(06-7178-1398)」へお問い合わせください。
受付時間は、午前9時30分から午後5時30分まで、平日のみ対応しています。
現在、大変多くのお問合せをいただいており、お電話がつながりにくい場合がございます。
お電話がつながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。 - ふぐ処理講習会についてのお問合せが寄せられています。
Q 大阪府のふぐ処理講習会の受講資格を教えてほしい。
A 受講対象者は、次の全てに該当する者です。- 大阪府内のふぐ処理業施設でふぐ処理の業務に従事するため、ふぐ処理登録者として知事の登録を受けようとする者
- 中学生等を除く満15歳以上の者(満15歳に達した日以後の最初の3月31日が終了するまでは受講することができません。)。