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最近1週間の府民の声:2022年2月19日(土曜日)から2022年2月25日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 2月19日(土曜日)から2月25日(金曜日)まで】 646件(前週比 192件増)
※2月24日(木曜日)の412件のうち、344件は「府民の命、暮らし、福祉、医療、中小業者の経営を守る予算を求める要請書」に関する署名提出によるものです。
主なご意見
感染症対策に関するもの
- まん延防止等重点措置の要請を延長したが、感染拡大を防止するには、より厳しい規制が必要だと思うので、一刻も早く国へ緊急事態宣言を発出するよう要請してほしい。
- 大阪府では高齢介護施設などでクラスターの発生が後を絶たない。施設内ではマスクの着用や手指の消毒の徹底など対策を取っているが、集団感染が発生し、高齢者がたくさん亡くなっている。知事が掲げている「高齢者の命を守る対策」として、高齢者への新型コロナウイルスの3回目接種をさらに早く進めてほしい。
- 全国的に5歳から11歳の子どもたちへの接種がはじまっているが、この年代の子どもたちへの接種は必要なのか。本当は接種を中止してほしいが、中止できないのであれば、大阪府としてはせめて子どもには推奨しない姿勢を取ってほしい。
- ホテル療養者の食事について、1食500円もかかっているとは思えない。業者に任せっきりではなく、大阪府の担当者が確認することが必要だ。ホテル療養者は食べることが楽しみであることを理解すべきだ。
経営支援に関するもの
- 新型コロナウイルス感染症対策として、飲食店に支給している協力金制度は、あまりに不公平である。みんなが税金の使い方に納得できるよう、飲食店の規模に応じて適切な金額の支援をするべきだ。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 2月21日から2月25日まで(閉庁日を除く)】 448件(前週比 79件減)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 119件(前週 152件)
2.新型コロナウイルス感染症について 35件(前週 65件)
3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 8件(前週 21件)
4.教育職員免許状について 4件(前週 11件)
5.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 3件(前週 3件)
5.第一種・第二種電気工事士免状について 3件(前週 1件)
7.看護師免許について 2件(前週 1件)
7.運転免許証について 2件(前週 0件)
7.ふぐ処理講習会について 2件(前週 2件)
7.栄養士免許について 2件(前週 3件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の就学支援推進校に入学した場合、大阪府の授業料支援補助金の所得の判定には、どの年度の住民税の情報を使いますか。
A 支給に係る所得判定について、4月から6月は前年度の税情報をもとに行い、7月から翌3月は当該年度の税情報をもとに行います。
所得判定に用いる額の算出方法は、「市町村民税の課税標準額×6%-調整控除の額(政令指定都市に課税されている場合は、調整控除の額に4分の3を掛けて計算)」となります。
なお、各年度の課税情報は、前年の1月1日から12月31日までの収入や所得控除に基づき決定されており、例えば、令和4年度の課税情報は、令和3年1月1日から令和3年12月31日までの収入や所得控除に基づき決定されています。 - 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 新型コロナワクチンの副反応について問い合わせたいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
A 新型コロナワクチンの副反応については、「大阪府新型コロナワクチン専門相談窓口(0570-012-336、06-6635-2047)」へお問合せください。24時間対応しております。
あくまで電話相談であり、診療などの医療行為は行うことができません。なお、明らかに緊急を要する場合は、119番をご利用ください。 - 大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 講師希望者登録の新規申請を行ったが、採用連絡はいつ頃来るのか。
A 講師等の採用は、欠員が生じた場合、必要に応じて行いますので、登録された方すべてが採用されるものではありません。また、採用は教科などの条件によるため、登録の順番は関係ありません。欠員が生じた際には、府立学校の場合は各府立学校の校長・准校長等から、市町村立学校の場合は各市町村教育委員会の教職員人事担当者から連絡させていただきます。