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更新日:2021年10月1日

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分科会について(「民都・大阪」フィランソロピー会議)

大阪で活躍する多様な主体に共通する課題の解決につながる新たな仕組みづくりなどの検討や、社会的課題の解決につながる従来とは異なる新たな手法、複数の社会的課題の解決につながる新たな連携などについて検討を行うため、フィランソロピー会議では5つの分科会を設置しています。

分科会について

分科会

概要

資金分科会
(2018(平成30)年2月5日設置)

大阪の非営利セクターに、どのように新たな資金の流れを生み出すか(ふるさと納税、ファンドレイジング、クラウドファンディング、社会的投資、遺贈、休眠預金への対応など)等をテーマに検討を行っています。

人材分科会
(2018(平成30)年2月5日設置)

非営利セクターにおける人材の高齢化や後継者不足などの状況を踏まえ、人材をどのように確保・育成するのか、多様な主体によるネットワークをどのように形成するか等をテーマに検討を行っています。

情報分科会
(2018(平成30)年2月5日設置)

ICT等を活用した非営利セクターにおける効果的な情報の発信・共有手法をどのように構築し、普及させていくか、また、ITボランティアなどの新たな人材や市場をどのように生み出していくか等をテーマに検討を行っています。
共創分科会
(2018(平成30)年12月27日設置)
大阪が直面している社会的課題から、大阪から社会に発信すべきもの、大阪でまず解決に取り組むべきもの、などといった個別のテーマを設定し、地域に本社を置く企業やNPO法人、クリエイターなど多様なプレイヤーが議論を積み重ね、プレイヤーの力を組合わせた新規性のあるネットワークの構築や、社会的インパクトのあるプロジェクトを創出すること等を目標に検討を行っています。

文化・芸術分科会
(2019(令和元)年12月26日設置)

「民都・大阪」に相応しい大阪の文化・芸術の普及、啓発、更なる発展に取り組むことを目的として、大阪・関西に根付く文化・芸術の更なる振興に向けた検討、文化・芸術活動団体を取り巻く現状・課題分析、支援のあり方等について検討を行っています。

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